見出し画像

【自作の詩】【地球の中の一つの月見草】

【挨拶】

おはようございます。

宇宙地球館オーナーのウニウニです。

さて、本日も「自作の詩」を

投稿させていただきます。

【タイトル】【地球の中の一つの月見草】


この世の中にはね あの大きな空から降り注ぐ

太陽の力を浴びて堂々と咲いている

ひまわりのような花をあれば


ひまわり

夜にひっそりと咲く月見草のような花が

存在しているんだよ

ひまわりのイメージって「明るい」とか

「注目してる」とか「人気者」とか

前向きなイメージが多いと思うんだ

一方で月見草は夜に咲いてすぐにしぼんでしまうから

「地味」とか「影」とかそういうイメージを

持たれる場合が多いのかな?

でもね、世の中すべてがさ、ひまわりだったら

面白くないじゃない

確かに太陽の下に咲くヒマワリは

言ってみたらスターみたいなものじゃない

だけどたとえ誰にも見向きもされない

月見草だったとしても

決して生きることを諦めずに

努力して

立派な草になり そして花が咲いたとき

その花を見てくれている人は必ずいるんだよ

今は誰にも見てもらえず辛いかもしれないけど

今は大きな花を咲かせるための

準備段階なんだよ

その準備さえ怠らなければ

君は絶対ひまわりになれる

この大きな地球の中のほんの小さな月見草が

いつしか絶対に欠かせない存在に

なっていくからね


雲が神秘的な地球

この詩はYouTubeチャンネル「宇宙地球館」でも

投稿します。僕の声を載せた解説も

入れてますので宜しければ是非ご覧ください。

【宇宙地球館チャンネルのURL】

https://www.youtube.com/channel/UCvVm7pcylQkJxwR5L3eizlw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?