すっかりnoteをほったらかしていたけれど、私の名古屋生活が終了。
スペイン生活よりも短かった名古屋生活。

かいつまんで話すと、名古屋の新しい会社で6月から働き始めたけど、色々と合わなくて、実はもう7月の時点で退職をしたいと上司に言ったところ、ものすごい引き留めにあい、とりあえず違う部署でやりなおすことに。
（最初に配属された部署が人手不足＆業務量過多で崩壊している部署だった）
それで8月から新しい部署で働いたのだけど、まぁこちらも正直あまり変わらなかった。
会社の雰囲気とか文化みたいなものが合ってなかったんだと思う。

みんな会社ってフツー毎日ちゃんと来るよね？欠勤する人多すぎない？
上司が在宅なのか、ただ単に出勤してないかわからないことってある？
これやってって言われても、まだやり方を習ってませんが・・・的なことがたくさんあって、毎日もやもや。
朝からごはん食べると吐きそうになるし、最初の3か月くらいで一気に4キロ痩せた。

転職活動もなかなかうまくいかなくて、最終面接まで進んだとおもったら、そもそも採用自体が凍結になったり、他にも最終面接までは進めても落ちたのがいくつか。
外資系の転職エージェントを利用していたけれど、オンライン面接に相手がジョインして来なくて、連絡したことが2回くらいあって、エージェントに連絡をしたりで、まぁ色々あったけれど、応募したポジションには落ちたけれど、違う部署で来ないかと声をかけてくれたイギリスの会社にようやく転職が決まった！

そんなこんなで今度は千葉に住むことに。
しかも職場も千葉なので、通勤もラクなはず。
給料は名古屋の時よりもアップするし、土日祝お休みだし、始まる時間は前と比べると早いけど、もちろん終わる時間も早いから、朝型の私には良いのではないかと。

前職の良い所は、良くも悪くもインターナショナルな環境で、同じ部署にフランス人、イタリア人、ドイツ人、韓国人、台湾人、スペイン人ハーフ、ブラジル人ハーフがいて、共通言語が英語だった。
でも同じ部署の人とはあまりコミュニケーション取る機会がなくて、私がいつも話してたのは、仕事で全く関わらない、違う部署のグアテマラ人と台湾人のスタッフだったけれど。

ただ、今度の会社も上司はイタリアもしくはスペイン人で、総務はインド人で、他にも色んな国の人がいるみたい。
面接を色々受けたおかげで、すっかり英語面接にも強くなった気がする。
ただ、英語も話さないと忘れちゃうなぁと。
スペインの時もいつも一緒に遊んでいた友達は英語を話せなかったので、無理やりスペイン語で話して、英語を話す機会が少なかったので、（それはそれで良かったけど）英語をまともに話す機会がものすごく減っていた。
仕事でも英語での文章は毎日書いていたけれど、話す機会はものすごく少なかったし。

そんなこんなでスペイン→名古屋→千葉生活。
また一からスタート。
さすがの私も住む場所が1年で3か所変わると言うのは今までなかったので、そろそろ同じ場所に長く住みたい。
2019年7月にシンガポールへ戻ってから、シンガポールの2年間は半年ごとに引っ越したし、スペインも名古屋も1年未満しか住まなかったので、来年の目標は1年以上の定住。。。