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60代からのおとな計画

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60代、残された時間は短くはないがそれほど長くもない。生きた証をここからここから作る。無理はしないができる挑戦を続ける、そんな人たちと繋がるための情報発信サイトです。
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記事一覧

要介護者を増やさないおふろの仕事と、要介護者を助けるおふろの仕事。

要介護の90歳の女性の入居者さんは、隔日の入浴をとても楽しみにしておられた。 今日はぼくが…

毎日クタクタなあなただからこそ、権利がある幸せの報酬

年間120万人のお客様の笑顔を湯ぶねごしにみてきたのだが、最高に気持ちの良い入浴術は、クタ…

noteの発信軸を変える覚悟と信念「ものキャン」を受講してわかったこと。

月初めなので、1ヶ月のnoteをふりかえりたいと思う。 4月から発信軸を大きく変更した。結論か…

あなたを10年若く、健康へ導く「沸かし湯」を侮ってはならない!

年間120万人のお客様をおふろで癒してきました。 その経験から感じることなのですが、銭湯の…

平和ボケで何が悪い!60歳が、露天ぶろで考えるべき未来について!

年間、120万人のお客様をゆぶねで癒してきました。のんびりと、露天風呂につかっているお客さ…

超簡単!健康寿命は決断次第で思うように伸びる!あなたに必要なたった一つのこと

健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされている。日…

人生をあと30年生きる奇跡を、60歳で旅した台湾で感じた!

久しぶりの海外旅行で台湾を旅行した。帰国した直後、台湾東部を大きな地震が襲った。 死者数はそれほど多くはなかったが、それでも10名以上の人が亡くなり、1,000人規模の負傷者のほか、家屋の倒壊など現地の被害は甚大だ。 台湾で発生した地震としては、1999年の台湾大地震以来、25年ぶりの規模となる。 一方、この30年間で日本で起こった震度7以上の地震は7度ある。阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、北海道胆振東部地震、熊本地震本心、余震、そして、今年1月の能登半島地

タイトル変えただけの記事がスキ5→97| 3月のnoteを振り返る!

早いもので、4月になりました。月初なので先月を振り返っておきます。 2月は11投稿で投稿数…

旅の名残り!僕の生きた60年が歴史の小さな一小節と感じた5日間!

3月末、台湾へ4泊5日の旅行をしてきた。コロナ後初めての、そして障害手帳を手にしても初め…

意外と知られていない、肌年齢が10年若返る!スチームサウナとミストサウナの違い

空前のサウナブームの中、サウナといえば乾燥したサウナ室をボイラーで温め、汗を流す、高温乾…

佐賀県副知事となった島耕作氏が罷免されないことを祈っている話

島耕作さんが、佐賀県の副知事に就任されたそうだ。 島耕作氏といえば、初芝電器の会長を務め…

おとなの銭湯巡りは、こんなに面白い!

銭湯やスーパー銭湯が趣味です、と言われる方は多いですが、これは本当に趣味と云えるのだろう…

水原一平氏が大谷氏に対して感じている感情と、それに対する大谷氏の感情

生きていれば、誰かの信用を得ることもあれば、落とすこともある。信用を落とした時に、相手か…

60歳のぼくらは「不適切」な昭和を変えた、昭和生まれの平成人だというはなし!

男女合わせた日本人の平均年齢を85歳だとすると、60代は人生のエピローグ(最終章)の始まりということになる。 映画で言えば、結末に向けて、今までの人生の伏線を、回収に取り掛かる時期で、クライマックスを迎えるといってよい。 年齢を元号に置きかえてみよう。 昭和の後半に生まれた我々世代が、平成時代に中核を担い、令和の時代を生んだ張本人だということがわかる。 現在の上場企業の社長の平均年齢は、59歳(I T関連企業が56歳、非I T企業が60歳)である。 昭和38年から4