三保すずめ

90年代前半生まれの田舎の独身OL が、仕事をやめるまで。 2024年4月note再開

三保すずめ

90年代前半生まれの田舎の独身OL が、仕事をやめるまで。 2024年4月note再開

最近の記事

「子持ち様」問題に対する私見

先日、yahooニュースにもでていた 「子持ち様」問題。 わたしにも少し愚痴を吐かせてください。。 わたしの職場の話。 独身子無しの自分から、職場の某子持ち様(先輩、男性)に言いたいこと 育休とるのはあなたの権利だけど、 その裏には私たち後輩の自己犠牲があること、わかってほしいんです! それでは、 なぜ、わたしがこんなふうに思うようになったか 一連の流れを書かせていただきます。 男性の育休取得が推奨されるなか、 子どもを授かった職場の先輩も、育休を取ることになりま

    • 仕事をやめるぞ!

      仕事をやめる決断をした。 新卒で入職して以来ずっと働いてきた職場。 ぐずぐずと、 「なんか違う」と「これでいいか」を何度も繰り返しながらも、 最終的に、 自分の適性の問題と職場への不満・上司への不信感を理由に、退職という決断に踏み切った。 こうやって簡単に書くと、若者が仕事をやめる典型的な理由の盛り合わせといったところだろうか。 でも、わたしにはわたしなりの理由があるので それを自分の記録としてここに書いておく。 まず、この記事には、自分の適性についての問題、つまり、

      • note再開

        いろいろ手を出すけど、飽き性な方だと思う。 自分の性格。 長らく放置していたけど、 せっかくアカウントあるし 自分の思考の整理のために、もう一度書きはじめようと思う。 とりあえず、過去のどうでもいい記事は消して。(途中で面倒くさくなって消しきれなかったけど) プロフィールもちょこっと変えて。 前みたいに毎日書くつもりはない。 あくまで自分の思いを言語化して確認する用。 それでも、とにかく毎日投稿していた3年前?4年前?より、言いたいことがいっぱいある気がする。 できる

        • 1周年

          はじめてnoteに記事を投稿してから1年経った。 はじめは、落ち込んだ心を癒やすために何ができないかと、文章にすることで嫌な気分を紛らわそうと書き始めた。 書くことは苦手だったけど、普段SNSとかやってない自分としては、記事を投稿することはとても新鮮で、何を書くか考えるのも面白かった。タイトルだけ書いてとりあえず保存して、まだそのまま残っている下書きがいくつもある。 ただ、飽き性の性格のため、結局すぐに投稿はとまってしまったけれど、気まぐれで約3ヶ月前からまた投稿を始め

        「子持ち様」問題に対する私見

          ビジョンがないことに気づいた

          今日は少し時間があって、暫く前にダウンロードしてあった洋書の要約が読めるアプリをひらいた。 そのアプリで、「Do What Matters Most」という本の要約記事を読んだ。 タスクが飽和している状態で、本当にするべきことを選ぶにはどうしたらいいか、そんなことについて書かれていた。 記事によると、まずは、自分のビジョンを持つこと、20年後にどうなっていたいか考えることだそうだ。 それを読んで、わたしははっとした。 人生のビジョン的なこと、全然持ってない。 なん

          ビジョンがないことに気づいた

          かわいいルームウェアを着てみたい

          数年前と比べ家にいる時間が長くなり、パジャマや部屋着のことが気になる。 街で、某ルームウェアブランドのふわふわもこもこのかわいい部屋着をみると、わたしもああゆうの欲しいなーと思うし、家でドラマとかみてても、かわいいパジャマを着ているのをみると、こうゆうパジャマどこで買えるかなと検索してみたりすることもある。 欲しいなーと思うけど、値段をみて、でもパジャマや部屋着は今持ってるので間に合ってるしなーとも思って、買わずに踏みとどまっている。 ひとり暮らしだし、誰かに部屋着をみ

          かわいいルームウェアを着てみたい

          機嫌の悪い自分が嫌い

          仕事中、リフジンを感じることがいくつかあった水曜日。 なんでわたしばっかり、と内心思いつつも一応こなして、それでもやんや言われて、いらいら。 そんなことでちょっと機嫌が悪くなってる自分に対してもいらいらする。というか、そうゆう負の感情を持つこと自体が、自分にとって不快。 自分の機嫌なんて自分でとらないといけないことなんてわかってるけど、未だ上手にできない。上手にできないことがまたいらいらの素になってる。 これはどうにかしたい。 夕食は、冷麺をお腹いっぱい食べた。あと

          機嫌の悪い自分が嫌い

          欲しいものがいっぱい

          気温が下がってきて、いよいよコートのことを考え始めた。今年は新しいコート欲しい。 型も色もいろいろあって、1着に絞るのは難しい。それに、コートをみてると、それに合わせる他の服も欲しくなる。バックもマフラーも欲しい。 服だけじゃなくって、ほかにも欲しいものがいっぱい。 Amazonのカートには、入れてはみたけど本当に買うか迷ってるものが数点残されているし 何かしてると、ふと、あ、あれが欲しいとか思いついて検索することもよくある。 お金が無限にあれば、欲しいもの全部買う

          欲しいものがいっぱい

          自分の価値観も、まわりの価値観も、時の流れでかわっていく

          わたしが人生で初めてコンプレックスというものを感じたのは、幼稚園のころだった。 眉毛が太いと友だちに言われて、子供ながらにそれをすごく気にしていた。 太眉が気に入らないわたしに、祖母が、自分のように眉が薄いとわざわざ化粧でかかなければならないし、しっかり眉があるほうがいいよ、なんて言葉をかけてくれた記憶があるけど、 当時の自分にとっては、その言葉は何の励ましにもならなくて、ただただ、まわりの友だちより太めの自分の眉毛を疎ましく思っていた。 それでもなんとか長い間我慢し

          自分の価値観も、まわりの価値観も、時の流れでかわっていく

          学校に行きたくない私に母がかけた言葉

          週明け月曜日は、なんとなく仕事に行きたくないと思うことが多い。多くの人が感じる、ごく自然な感情だと思う。 嫌だな〜と思いながらも、その日1日のスケジュールをざっくり考えつつ、支度をして職場に向かう。 社会人になって数年、ここまでなんとか、当日になって急に仕事を休んだり、遅刻をしたりということなく、仕事の日はちゃんと出勤して仕事をしている。当たり前のことかもしれないけど、できてる自分を褒めてあげよう。えらい。 「行きたくない」に関連して思い出すことが1つ。 高校2年の冬

          学校に行きたくない私に母がかけた言葉

          いつかのハロウィンの日の記憶

          数年前、10月31日をアメリカで過ごしたことがあった。 より正確に言うと、そのときは、11月の初めにアメリカはニューオリンズにて用事があったため、それにあわせて前のりしたら、現地に着いたのが10月31日だった。 そういえば今日は丁度ハロウィンだったな、なんて思いながらホテルに向かうと、ちょっとしたデコレーションがされていた。 かぼちゃをくり抜いたあれはなかったけど、ペイントされたかぼちゃがフロントに飾ってあった。 ハロウィンの本場(?)に来たことを実感しつつ、荷物を置

          いつかのハロウィンの日の記憶

          声の大きな人が苦手。声の小さい自分も嫌。

          今日思ったこと。 声の大きな人はちょっと苦手だ。 まあ、状況により、大きな声で喋る必要がある場合もあるから、一概には言えないけど、 例えば、2人とか3人とか、それも割と近い距離での会話なら、そんなに大きな声を出さなくてもいいじゃないって思った。 ゆっくりと優しい口調なら、たぶんそれほど気にならない。 きつめの口調や優しさのない言葉が、しかも大きな声だと、たとえそれが全く自分に向けられたものではなかったとしても、なんだかとても嫌な気分になってしまう。聞こうとしなくても

          声の大きな人が苦手。声の小さい自分も嫌。

          ひとり暮らしが大好き

          退勤後、後輩との世間話。 家庭のある人の多い職場で、お互いにひとり暮らしのわたしたち。 彼女の様子を伺いながら、話をふっていると、話の流れで「実家暮らしはいいですよね〜」と。 わたしは、まあそうだよね〜と、やや適当な相づちを打ちながら、内心は全然共感できていなかった。 気づけば、わたしはもう、ひとり暮らし暦約10年。そろそろひとり暮らしのプロって言ってもいいかな?と、プロフィールに書いてみていたところだ。 ここまでくると、家事などを全部自分でやらなければならない煩わ

          ひとり暮らしが大好き

          noteを書かなかった

          昨日はnoteを書かなかった。 忘れていたわけでもないけど、これといってネタもなく ソファでくつろいでいたら、そのまま寝落ちしていた。 日付が変わる前に、目が覚めて気づいたけど、duolingoの連続記録を死守することを優先した。 最近、夜はすぐ眠くなる。 ソファで寝ていて、途中で何度か起きたけど、その度に右脚をつって、うわぁー痛ぁーってなってるうちにまた寝落ちした。 何回かそれを繰り返したあとで、やっと本当に起きて、シャワーを浴びて布団に入った。 やっぱり布団

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          日曜の駅のカフェにて

          今日は電車にのって街に出かけた。 途中で喉がかわいて、珍しく時間に少し余裕があったので、駅のカフェで休憩することにした。 いくつか選択肢はあったけど、あまりゆっくりできないことと月末の財布事情を鑑み、比較的リーズナブルなコーヒーチェーンのカフェに入った。  ドリンクを注文し、受け取って、空いてるテーブル席に座った。 日曜の昼過ぎの駅のカフェ。いろんな人がいる。 このカフェのお客は、比較的年齢層は高め、男性より女性が少しだけ多い様子。 もうニットを着ている人も結構い

          日曜の駅のカフェにて

          今季すでにハマったドラマ「最愛」

          金曜ドラマの「最愛」がすごい。 先週スタートして、昨日は第2話だったのに、もうかなり引き込まれてる。面白いドラマでも大概は4話~5話くらいからハマっていくのがわたしの傾向なんだけど、このドラマはすでにそこまできてる感じ。 なんせ、ドラマのストーリー展開にスピード感があるというか、視聴者としては後半のほうで明らかになると思っていた過去の事件の真相的なのが2話ででてきたりして、今後どんなふうに話がすすんでいくのか全然予想できず、続きが気になってしまう。まだ2話なのに。脚本家さ

          今季すでにハマったドラマ「最愛」