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小さな企業ほど必要なのはメンタリング。カウンセリング、コンサルティング、メンタリングの違い。:note100日チャレンジ 23日目

こんにちは、メタバースのワールド製作・企画 GardenBeeです。今日は「Webもやる予定なの?」と聞かれて驚いたのですが、本業は、Web開発です。メタバースは、まだまだ投資分野。その分、何でもやります!ご相談ください。

この半年、メンタリングを受けていて、ものすごく自分が変わったのを実感しています。

メンタリング、カウンセリング、コンサルティングはそれぞれ異なるアプローチで、個人や組織に対してサポートを提供しますが、目的や手法が異なります。

メンタリングとは

メンタリングは、メンター(経験豊富な指導者)がメンティー(指導を受ける人)に長期的なキャリアや個人的成長に関する指導やサポートを提供するプロセスです。メンタリングは、メンティーが自らの経験から学び、自己発見を促すことを目的としています。メンタリングは通常、キャリアの発展や生活の質の向上を目指して行われます。

カウンセリングとは

カウンセングは、心理的な問題や困難を抱える個人が専門的なカウンセラーと共に問題を探究し、解決策を見つけるプロセスです。カウンセリングは個人の感情や行動のパターンを理解し、改善することを目的としています。精神的健康や個人的な困難に焦点を当てることが多いです。

コンサルティングとは

コンサルティングは、専門知識を持つコンサルタントが、特定の問題やプロジェクトに関して専門的なアドバイスや解決策を提供するサービスです。コンサルティングは一般に、ビジネスの効率化、収益性の向上、組織構造の改善など、具体的な目標達成を目指して行われます。

会社規模が小さいほど、

  • 業務がシステム化されておらず、属人的

  • 一人あたりの業績に与えるインパクトが大きい

ですので、「社長改革」が一番効果が大きい
ということになります。

では、社長改革するときに、3者のうち、一番必要なのはどれだろうか?わたしは「メンタリング」なのではないかと思いました。これは、社長の「キャリア背景」が影響するかもしれません。

十分に多様な経験を積まれた社長でしたら「コンサルティング」が有効かもしれません。でも、「おやまの大将」のような社長には、(わたしもです!)、メンタリングが有効なのではないか。

毎週通い、毎週叱られ、違うものの見方を教わるようになって、実践して、驚くほど、いろいろなことが変わってきたと思っています。まずきちんと「叱ってくれる人」これは本当にありがたい。

今日もすばらしい一日でした。


Sunoで17Campusのテーマソングも作ってみました


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