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NTT DOORで初♪基本のギャラリーを作ってみた。:note100日チャレンジ 17日目

ビジネスに強いメタバースとして名前のあがるNTT DOORの勉強をしようとギャラリーを作ってみました。チュートリアルに従って作っただけですが。
用意されている棒や板を組み合わせて作成します。

全てブラウザからの操作ですので、ソフトをインストール必要がなくていいですね。Sketchfabとも最初からつながっているので、さまざまなフリーの3Dモデルをおくことも簡単です。

驚いたのがリンクの設定。とても簡単です。

メタバースDOORから、メタバースSpatialにリンクを貼ってみました😂

DOORは軽いと聞いていましたが、DOORが軽いのではなく、やはり作り方の問題です。気にせずSketchfabからポンポン読み込んだモデルは、警告マークが出て、テクスチャが大きいとか、マテリアルが多いとか言われます。

これは面白いですね。「警告がでる」とドキドキして、それ以下で作らないといけない気分になりますね。ですので全体として、軽いスペースに収まるのでしょう。

こちら、書き出しの設定。ポリゴン50,000以下!ファイルサイズ16MB以下!驚異的な軽さ要求です。16MB以下のメタバースって、PNG画像1枚より軽い。ちなみに、Spatialの推奨は400MB以下です。VRChatだと700MBとか見かけますよね。

この推奨以下で作れば、低スペックのパソコンや弱いインターネット回線でも大丈夫なのでしょうね。アクセシビリティ最優先です。

実際に作成したルームはこちら
楽しかった~
やはり、なにかを作るって楽しいですね!

次はトリガーなどインタラクティブな部分を勉強してきます!

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