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AIと共生し、人間の限界を超える世界

人生はアートだ。今日は、デジハリ大学院の入学式でした。

受付で保護者と間違えられました。😂
あやうく保護者席にいくとこでした。

全てが素晴らしかったです。

ALSを患われている学長は車椅子で登場。実際の音声を使ってつくられたAI音声と、AI動画の技術で、動画でご挨拶いただきました。

「やってみたー!」以外に、きちんとこうした形で、AIが役に立っている場面を、もしかしたら初めてリアルに見たかもしれません。

理念やビジョンが、ビジネス(教育)という形になり、多くの人が集い、それぞれのやりたいことを次なる職場や、独立、新規事業アイデアなどとして社会に持ち帰る。

そういったまさに世界をつくりあげるのを感じて、めちゃくちゃ感動してきました。

自分の中にある「問い」を、馬鹿にしないで聞いてくれる環境があるから、人は成長できるのだと思いました。

誰にも聞いてもらえない、共感してもらえない、そういった「問い」が武器になり、独自性として、表現やビジネスに落とし込むことができたら、それがアートになるのだろう。

わたしは子供時代から好奇心旺盛で、好奇心に従って行動すると叱られ、大人になってからも、好奇心に遠慮なく従うと周りを振り回すことになるので、「好奇心を横におく」ということを学ぶ必要がありました。

でも、バーチャル世界がやってきて、一番良いのは、現実にできないことも表現できるので、好奇心が遠慮なく活かせるということです。

受付でいただいた青い封筒

ここには決意表明するための仕掛けがありました。
が、来年も同じ企画でサプライズするかもしれないので、内容を書くのは控えておきます!

こういったことも、素晴らしい体験の企画で、ブルーと、対象的に輝く金色のこのビジュアルが、今日いちにちを、強く記憶に残してくれそうです。

バラバラの無機質な金属部品が組み合わさって歯車として形をなし、時を刻みはじめる。そこに舞う自然物の蝶は、まるで私達。自分の中のモチベーションをシステムとして組み上げ、そして自由に舞っていく。

勉強と実践頑張ります。

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