XVIII, THE MOON (18,月)


月には満ち欠けがあり、常に移ろいゆくものです。それは 私たちの不安定な心の中を映し出しているようです。また 夜の月明かりの中では、全てのものがぼんやりしていて、 はっきり見えないことから、曖昧な状況や不安定な心理状態、不安や恐れを感じていることを示しています。


〈正位置の意味〉

隠れた敵 危険 中傷 悪意 恐怖 欺瞞 誤り曖昧 幻想 心配 表と裏 段階 秘密の 埋もれたものが浮かび上がる 不安 恐れ 幻の錯覚 ごまかし 混乱 気付き


今年最後のエッセイが月っていいな。今月は日記や散文も毎日投稿してるから差別化できてるかわからないけど、まあいいや。

年内最後の投稿だと1年を振り返るのがベストなんだろうけど、大半の出来事ここに書いてるような気もするし、エッセイも生活の一部になっているから書き分けるのが難しい。

締めということで、1年の出来事をざっくり振り返るか。


1月 新年早々部屋が漏水。一人暮らしして初めて泣く。人生初のポトレモデル

2月 仮部屋住まい&勢いで断捨離。バーテンダーな友達のお酒を飲む。初めて水道橋に行った。

3月 ぱっつん姫カット。お花見をした。

4月 何故かピアス拡張ブーム。四半世紀生存(誕生日)まえばし詩学校でエッセイの講師をした。


5月

 アートスープ初出展。初めて絵が売れた。ポエフェスの絵を描く。2回目のポトレモデル

6月 前橋ポエトリーフェスティバル。文学館で朗読。退職

7月 虚無

8月 コールセンターでバイトをするけど猛暑で私がくたばって飛ぶ。3週間は働いたので家賃払えた。

9月 怪談を書く

10月 やっと転職。笠原メイさんと2回目のコラボ展示をする。とある狭間に新鮮な油分が落ちた。

11月 料理と創作と展示会巡り。会いたい人と会う。

12月 やっとふらつかなくなった。お城に行って、友人と竹久夢二展に行って、手紙を書いて、絵本みたいなクリスマスをした。明後日はシチューを作る。



いつもエッセイを読んでくださりありがとうございます。私自身も楽しく書くことが出来ました。
来年もエッセイは続けるし、創作面も活動ももっと活発にしたいです。
来年は何が起こるんでしょうね。楽しみですね。








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