カードの四隅に翼を持った鷲、人間、牡牛、獅子が描かれていて、それぞれ宇宙を構成する四大要素の、風、水、地 火を表しています。これらのエネルギーが均衡を保ちながら、目に見えない力で運命の輪の回転に影響を与えています。輪の上には剣を持ったスフィンクスと、その周りには悪の象徴である蛇、タイフォン (ギリシャ神話で登場する怪物)が描かれています。どのような存在のものであっても、「運命の輪」の回転には身を任せるだけだという、運命の法則そのものを表したカードです。

〈正位置の意味〉

運命富成功 幸運 幸福 ターニングポイント 展開 再起 成長 運は常に変化する周期 セレンディピティ 転機 流れに身を任せる 運命を受け入れる 好転上昇志向 チャンス

自分の書いた文を読み直さない。エッセイとか、詩とかそういったもの。

私の書くものは、ほとんど目を逸らしてた過去を引っ張り出して、不器用に整えて殺してるようなものだから投稿したらその文はもう埋葬されたのと同等なのだ。だから読み直す行為はお盆のお墓参りみたいなイメージ。

ここまでnoteのやブログ記事についての考えで書いたんだけど、他の媒体についても書いてみる。

私は日記を書いてる。長い文じゃなくて日付と曜日と、出来事を短いメモか単語で並べて各程度。時々文章になるけど、具体的な感情は書いてない。まあ気分次第。
一人暮らしを始めた2年前から無印良品の黒い小さいノートに細々と書いてるけど、まだ半分のページにいかない。ゲームのセーブ機能みたいな役割。

今のゲームはオートセーブだけど昔はちゃんと手順を守ってセーブしないと伝説のポケモンを捕まえた履歴も、くっそ強いラスボスを倒しても無かったことになったし、地中からモグラのおじさんが出てきて「ぐぉらぁぁぁぁ！！！セーブせんかい！？」って叱られてたもん。
もし今日から日記を書くのをやめたら、書かなかった期間の私は無かったことになるのかな。