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手帳は苦手だが、手帳を使いこなす自分に憧れている。

2019年以来の挑戦

ジブン手帳に再挑戦する。
そう決めた。

noteで手帳に関する記事を探していると「ジブン手帳」に関するものが少ないように感じた。

だから、なぜ私がジブン手帳に挑戦しようと思っているのか書いていきたい。

ジブン手帳を買おうか悩んでいる方の参考になれば嬉しい。

手帳初心者のため理想を多分に含んでいる点はご容赦いただきたい。

私が手帳に求めることは3つ。
携帯できる。
一覧できる。
習慣化(記録)できる。


週間バーチカル(24時間)&月間スケジュール

様々なフォーマットがあるが24時間のバーチカルタイプを推したい。どの時間に何をすべきなのかが視覚的に理解できるし、自分がその時間に何をしていたのかを記録するのにも役立つ。

1日の時間を延ばすことはできないので、24時間をいかに有意義に使うかはとても大切な考え方だと思う。

この手帳を使うことで、自分の時間の使い方を可視化し、生かしていきたい。

私は朝筋トレをするようにしているので記録のためにも24時間を探していた。土日も24時間で書けるのは嬉しい。月間スケジュールも週間スケジュールもそれぞれ一覧できるのもありがたい。

ガントチャート

本来はプロジェクトの進行状況を可視化するためのツールだが、習慣化や記録を取るのにも役立つ(らしい)。

単純にやったら〇をつけていくのも良し、グラフを描くのも良しと使い方は幅広い。

私は筋トレ、プロテイン、読書、散歩、朝の体重などの記録を書き溜めていきたいと思っている。

サイズ感

手帳を書くためには常に持ち歩きいつでも記入したり確認したりできないと意味がない。その点で、サイズはB6がベストだと思う。

私は現在、B6のメモ帳とA6の手帳(無印良品)を併用しているが、B6のほうが圧倒的に書き込める量が多い。

以前使っていたA5サイズの手帳は、大きい分たくさん書き込めるが、やはり持ち運びと言う点では使い勝手が悪い。

B6ノートを使用しているおかげでサイズ感もわかっているので、おそらく手帳もB6サイズがベストだと思う。

デメリット

もちろんデメリットもある。価格とサイズだ。

私が購入を検討しているジブン手帳Bizはダイアリーのみの物で3500円する。もっと高い手帳もあるので価格としては馬鹿高いわけではないが、初心者の私には高額だ。

その他の手帳と比較するともっと安い手帳はたくさんある。

1年間使うものだと考えれば3500円は大したことないようにも思うが、もしかしたら1か月も続かないかもと思うと高い値段だ。できれば2000円以内で購入したい。

サイズはB6だと先に書いたが、ジブン手帳はA5もB6も“スリムサイズ”として展開されている。どちらも標準のA5、B6に比べて縦長なのである。
若干ではあるが、これにより市販のカバーは使えなくなる。

使っていくうちに何か付け足したい、変えたいことがあってもサイズの都合で好きなものを選べない可能性がある。

ジブン手帳を挫折した過去

始めて挑戦したのが2019年だった。3冊セットになっているのがかっこいいと思った記憶がある。

しかし、長続きしなかった。
理由は手帳を持つ必要がなかったからだと思う。

学校に勤めていると予定表はプリントが教室に貼ってあるし、時間割表も同じように貼ってある。

毎日の予定は黒板に書いていたし、変更も多かった。そのため、予定は手帳にまとめるのではなく、黒板に書いて子供たち含め全員に共有したほうが良かった。

担当授業が多ければ、24時間バーチカルを週案(授業の予定表)にしても良かったのかもしれないが、私は体育のみ担当していたので月間スケジュールがあれば十分だった。

こんな感じで挫折したわけだが、今は職を変え、手帳を使い始めているので、今度は行けるかもしれないと燃えている。頑張りたい。

ちなみにこの話を妻にしたところ、続いたらグミを1000円分買ってもらえることになった。俄然、頑張りたくなった。


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2024年2月 加筆・修正


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