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テキストカバレージ「やわたCS2ブロック決勝戦」2023/8/26 プレイヤーズデッキVSデザイナーズデッキ、忍者乱武環境の答えとは




8月4日。歴史的な事件が起きた。


<絶望神サガ>の殿堂入り。

プレイヤーによる研究が進み、とうとう誰も手がつけられないデッキとなったこのカードは、規制という最終手段によってようやく咎められた。

世間の反応を見たところ、<絶望神サガ>の殿堂入りを喜ぶ人が多かったように見受けられた。
CSなどの大型大会の参加者数も殿堂前と後で大きく増加し、抽選落ちが発生することも増えた。ショップのデュエル・マスターズ関連商品の売上が大きく上がった、などの報告も聞く。
<絶望神サガ>の現役引退宣言は、多くの人にホットなニュースとしてプレイヤーの熱意を呼び覚ましたということになる。
裏を返すと<絶望神サガ>というカードの存在が、どれほどデュエル・マスターズのプレイ人口を減らしていたかも分かってしまうのだが.…。



こうした影響を受けて、筆者の印象では盛り上がっているフォーマットがある。アドバンスフォーマットである。

サガ環境では、サガと赤緑NEXTの2強環境が続き、環境がほぼ変化しなかったが、サガの殿堂後は参加者数も増加し、様々なデッキが活躍する環境になっている。
関東圏で開催している、Pleiades CSや、風花CSなどの結果を追ってみると、ほぼ等倍レベルの人数が集まっている。
今までは外部ゾーンなどのとっつきにくさなどから参加のハードルが高いと言われ、廃れつつあったのが、ここにきて新環境になったことで大きな盛り上がりを見せている。1枚のカードが規制されたから、という大きな要因があったからかもしれないが、この際理由はどうでもいいのだ。そのゲームのプレイヤー人口が増えたことに意味がある。

2ブロックなんかと同じにしないでくれ、と思う方も多いかもしれないが、メインでないフォーマットとなってしまったアドバンス・2ブロックが盛り返し、他の地域でも開催されるようになるには、やはり地道に活動していくしかないようである。

2ブロックフォーマットも、9月発売の魔覇革命が革命チェンジプッシュ&多色弾ということもあり、環境が一新されることが予想される。今後も楽しさやフォーマットのいいポイントを発信していけるようにしていく。



関係ない話で前置きが長くなってしまった。それでは本題に入ろう。



プレイヤーズデッキVSデザイナーズデッキ、忍者乱武環境の答えとは


決勝戦に辿り着いたのは、これまでに何回か筆者のカバレージに登場したことのある実力者達だ。

1人目は常盤くるみ。ハンドルネームがコロコロ変わって筆者も困るのだが、プチョヘンザ選手その人である。
本人はサガ環境は嫌いだったようで、今年度はあまりCSに出れていないと言っているが、定期的にCSで優勝する実力は確かだ。本日の使用デッキは知り合いであるカツオの刺身に教えを受けたアナカラーの必殺ループ。

序盤は2コストのブーストから<ナーガの海環珠>でアナカラーハンデスのように動きつつ、ゲーム後半には<der‘Zen Mondo/♪必殺でつわものどもが夢の跡>+<ブレイン・コンチェルト>による無限EXターンの後に相手の山札を破壊する。


対するは、今年度の2ブロックフォーマットを最も理解していると言っても過言ではない男、のまろか。
実はDMPランキングには部門が存在し、総合ランキングだけでなく、フォーマット別のランキングも存在しているのだが、のまろかは2023年9月現在、2ブロックフォーマット部門で単独トップに躍り出ている。メタ読みと的確なプレイングが武器のプレイヤーだ。

そんなのまろかの今日の相棒は黒単のアビスロイヤル。
このデッキを選んだ理由は雑多な環境になるからなんとなく対応力のあるデッキがいいと思ったとのこと。

オリジナル環境では<漆黒の深淵 ジャシン帝>が採用できることで、アビスロイヤルはアナカラー系統のデッキとも戦うことができるが、2ブロックではそうはいかない。
常盤くるみのデッキには<若き大長老アプル>が採用され、アビスロイヤルに対する対抗札があるが、試合にどう影響するか。


GAME1

じゃんけんの結果、先攻はアビスロイヤルを使うのまろか。2ターン目には<ド:ノラテップ>を場に送り出す。

それに対する常盤くるみは2ターン目に<フェアリー・Re・ライフ>で1ブースト。のまろかのスピード勝負に遅れは取らない。



のまろかの3ターン目、デッキのキーカードである<アビスベル=ジャシン帝>が場に。そして<ド:ノラテップ>でシールドを1枚ブレイクする。

この1点はこの試合ははやく殴り切ろう、というのまろかの意思が表れている。
このマッチアップはアビスロイヤル側が如何にはやく詰めるかどうかが勝敗を分けるので、のまろかはリソース源となる墓地を確保しつつ、ビートダウンできるかどうか勝負の分かれ目であることを知っている。
反対に常盤くるみ側からすると、如何にメタカードや妨害札で試合のペースを遅くして、自分のキルターンまで生存するかが鍵になる。



「その1点、やだな…」
と漏らす常盤くるみ。のまろかが自分の嫌がる正しいプレイ方針を打ち出したことを瞬時に理解した。

だが今更やることは変わらない。ブーストを重ねることで勝利に近づくと考え、3ターン目は<ファンタジスタ・ライフ>でブーストしつつ<荒廃と豊潤の決断>を回収する。



それを見てのまろかは4ターン目に<ノラディ:ド:スルーザ>を召喚。

常盤くるみの手札から<ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>を叩き落としつつ、盤面のクリーチャーで常盤くるみのシールドを3枚ブレイクし、王手をかける。


あっという間にシールドが1枚となってしまった常盤くるみ。「これヤバくね?」と自分が窮地に陥っていることを再確認するが、ここから脅威の粘りを見せる。

6マナで迎えた4ターン目は前のターンに回収した<荒廃と豊穣の決断>をプレイ。条件を達成しているのでコストは3だ。

1回目は1番上のモードを2回選択して2マナ増やしつつ、のちのち回収したいカードを墓地に送り、その後に<配球の超人 / 記録的剛球>で1ブースト。


そして次に唱えられるのは<邪杯と魔術の決断>。

2番目の効果を2回選択して<ド:ノラテップ>と<アビスベル=ジャシン帝>を除去する。





一瞬にして盤面を捌かれてしまい、一気に苦しくなるのまろか。

だが、ここで前のターンに送り出した<ノラディ:ド:スルーザ>を活かす。<ハンマ=ダンマ>を召喚して墓地を3枚肥やすと、アタック時の効果で墓地を対価にアビス・メクレイド8!!

力強くデッキから3枚を見るが、ここで何を出すか迷うのまろか。2コストを場に出すか4コストを場に出すかで考えた結果、場に出てきたのは<ブルーム=プルーフ>。

前のターンに手札から<ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>が捨てられたことを考慮して、盤面のコストを散らしたい、というプレイだ。
そして常盤くるみの最後のシールドをブレイク。トリガーはなし。



ターンが帰ってきた常盤くるみの5ターン目。シールドがなくなったので、ここからは全く気が抜けない。
まずは<ナーガの海黒環>をプレイ。

<ナーガの海黒環>、<若き大長老アプル>、<der'Zen Mondo / ♪必殺で つわものどもが 夢の跡>が墓地に落ち、前のターンに使った<邪杯と魔術の決断>を回収しつつ、墓地からカードが離れた時の効果で1ドロー。
そしてそのまま<邪杯と魔術の決断>を使ってマイナス効果とタマシード蘇生の効果をそれぞれ1回ずつ使用し、<ブルーム=プルーフ>を除去しつつ、<ナーガの海黒環>を場にだす。

そして再び<ナーガの海黒環>の効果で墓地から<ブレイン・コンチェルト>を回収してそのまま即使用。1ドローとフリーズ効果を使用してターンを返す。




あと1歩が遠いのまろか。
6ターン目は<絶望と反魂と滅殺の決断>で<ブルーム=プルーフ>と<ノラディ:ド:スルーザ>を展開し、常盤くるみの手札を1枚捨てさせつつターンエンドし、盤面処理を強要する。




それでも盤面を捌き続ける常盤くるみ。
3枚目の<ナーガの海黒環>を使い、<ブレイン・コンチェルト>を回収しつつ、墓地からカードが離れた時の効果を3回使用して2ドローと1ハンデスを選択。
そして<ブレイン・コンチェルト>がのまろかの盤面をフリーズさせながら、キーカードである<<der'Zen Mondo / ♪必殺で つわものどもが 夢の跡>を2枚デッキに戻す。
紙一重のところでターンを稼ぎながら、デッキの枚数を削る常盤くるみ。

のまろかに残された時間は少ない。
だが、手札から呼び出せるのは<深淵の懐炉マーダン=ロウ>だけだ。

常盤くるみの手札から<若き大長老アプル>を捨てさせてターンを終了する。出来ることは相手の策が尽きることを祈ることくらいだ。



ここまで長い道のりであっただろう、常盤くるみの7ターン目。

<荒廃と豊穣の決断>と<ナーガの海黒環>3枚の効果を組み合わせてデッキを削りつつ、先程山札に戻した<der'Zen Mondo / ♪必殺で つわものどもが 夢の跡>を引き込み、そのままEXターンに突入する。

山札のカードを引き切り、盤面には<ナーガの海黒環>が3枚もあり、自分のデッキが全て公開情報となった常盤くるみはもう、カードを自由自在に操ることが出来る。


無限EXターンを取ることが出来る状況かつ、コンボパーツが揃っているかを常盤くるみに確認したのまろかは、全てを察して自身の右手を常盤くるみに向かって差し出した。


             
               WINNER 常盤くるみ



大会結果







今大会トップ3カード



第3位 終止の時計 ザ・ミュート


オリジナル環境でもクローシステスタや赤青マジックに採用されるなど、リメイク元の<終末の時計 ザ・クロック>と並んでスタンダードなSトリガーになりつつあるこのカードを選出。

青というデッキに採用されやすい色であり、序盤でも打点兼手札交換が出来るルーターとして複数の役割を担うことが出来る。

2ブロックフォーマットで定番だったSトリガーは、<極閃呪文 「バリスパーク」>だったが、この2枚で差別化しながら採用を検討していくことになるだろう。

一応2枚の差別化出来る点は以下の通り。

終止の時計ザ・ミュート
・打点として場に出る
・水文明
・ルーター要員になれる
・超球の超人 / 父なるタッチダウンが場にいても有効トリガーになる
・瞬閃と疾駆と双撃の決断によるアンタップもケアすることが出来る

極閃呪文「バリスパーク」
・全体タップトリガーなので返しのターンに反撃しやすい
・追加効果で除去が出来る
・手打ちでタップキルによる盤面制圧をするルートも取れる

そのターンを耐えることが出来るトリガーは今後使い分けしよう。




第2位  ノラディ:ド:スルーザ

双竜戦記で登場してから、しばらく使われなかったこのカードを選出。だが、評価している点は「今後このカードを見かける機会が増えるが増えそうだから」である。

もちろん<深淵の懐炉マーダン=ロウ>と併せて4コストでハンデス出来るカード8枚体制にすることが出来る点も強みだが、新弾で相性の良いカードが登場した。

アビスメクレイド8で、ボスがバイクに乗ってやってくる。
(ちなみに革命チェンジ元にはならないので注意が必要である。)

今後の活躍に期待して2位に選出。



第1位 <der'Zen Mondo / ♪必殺で つわものどもが 夢の跡>


ここ数年で水文明の顔だったり、フィニッシュはドローとバウンスによるビートダウンから、火文明の特権であった追加ターンを使い、無限EXターン突入による勝利へとデザインが変化しているように感じる。

これまでの2ブロック環境を牽引していた<神の試練>は殿堂入りしてしまったが、その役割はこのカードに託された。



また、マジックメクレイドに限らず、青緑Gジョラゴンやジャイアント、ビッグマナ系統のデッキでも大量にドロー出来るサブフィニッシャーとして採用されることもある。

今年度の水文明の顔として、年間を通して活躍するであろうこのカードを1位に選出。


あとがき



新弾発売発売後は3回も2ブロックCSが開催されます!!!!




そして我らがやわたCS運営は馬鹿なので(褒め言葉)
こんな企画を用意しています!!



マジで冗談だと思ってたけど、ほんとにやるんだ....?



水戸までは遠いよ.…という人はおんそく選手のドライブで盛り上がって行きましょう。


DRSKカラー杯さんはいつもフィーチャー配信をやっているイメージがあるので、カバレージやるかは決めてません。動画配信もあって、他所のイベントで勝手にやっていいのか?といった問題もあるので。

革命チェンジが復活して、最新ギミックが飛び交う2ブロックは今は始め時です。

オリジナルでも強い赤青マジック、黒緑アビスなんかもそのまま基盤が使えるので是非。

それでは会場でお会いしましょう!!






                   おわり



























あ、ちなみに僕の所感は黒緑(黒単)アビス、青白ライオネル、青白スワンがtear1、赤青カクメイジン、赤単ボルシャック、青緑Gジョラゴン(ジャイアント革命チェンジ)、白単メカがtear2くらいだと思ってます。あくまで参考程度に。


ちょっと世界変えすぎなんだよな、BFF。

面展開する環境で使えていいトリガーじゃないと思うんだけど....。


                   おわり













































ここから先は暗い話とか個人的な話しかしません。興味ない方はブラウザバック。


こんにちは。朝に弱いFeiです。このnoteも完成までだいぶ遅刻しています。
カバレージライターの方は、カバレージはスピードが命と考え、3日以内に書き上げると言われていますが、その点を踏まえると大遅刻です。

社会人になって2年目ですが、本格的に睡眠と向き合わなければいけない時が来たのかもしれません。遅刻は自分の信用を失いますからね.…




すみません。半分嘘です。ほんとはここ数ヶ月デュエマのモチベーションが下がっていたことが遅れた原因です。
なんとなくというか、惰性でやっている感じがしつつ、前より勝負が楽しいと感じる場面が減ったように感じるのが大きいです。趣味なのに楽しくなかったりするのでもう潮時なのかもしれません。


信用が話に出てきましたが、最近CSでのトラブルが多いですね。イカサマだったり、プレイヤー間のトラブルだったり。
正直こういうのはX(旧Twitter)などで話題に触れないのが正しいですが、自分も思うところはあります。

これだけは間違いありませんが、イカサマは真剣勝負を冒涜する行為であり、その試合結果を台無しにするので許されません。

カードゲームは1人では出来ません。対戦相手がいることで初めて成り立ちます。
友達がいる場合は問題ないかもしれませんが、DMにのめり込みたい、本格的にやりたい、となった場合は話は変わってきます。
だからショップでは大会が開かれ、そこで会う人とコミュニケーションをとって仲良くなってコミュニティを作る。Twitterなどで情報交換をする相手を増やすのも同じだと思います。

そして競技の場であろうがなかろうが、他者と関わる必要が出てくる対人のゲームでは、お互いに信用出来る状況でプレイする必要が出てきます。

両者とも正々堂々といい気持ちで勝負をするためには、お互いに身の潔白を証明する必要があるのです。

コロナ化によりリモートデュエマが普及し、セルフカットという言葉が出来ましたが、これはあまり推奨出来ません。対戦相手のデッキを最後にシャッフルした人は自分であるべきだからです。デッキのカットによって自分の身を守り、自分の運命を捻じ曲げることが出来るのは、このシャッフルだけですから。


例えば冒頭に出てきたこちらのカード。

筆者は半年間お世話になりましたが、体感では先攻3キルは3〜4割、後手4キルは8割型決まるものだと思っています。
正確な確率計算ではありませんが、妨害がなければ事故はほとんど起きず、ほとんど場合ループする恐ろしいデッキでした。

ですが、気持ちの問題としては先攻3キルされたらどうしても納得はできません。頭の中で理性が「サガは3〜4キルするものだ」と分かっていても、心はどこかでモヤモヤします。
「引き強すぎだろ」で終わるならいいですが、
「もしかしたら積み込みされてたんじゃないのか」とか思い始める可能性はゼロではありません。

そこであなたは自分が相手のデッキカットをしないで、先攻3キルされて納得出来ますか?という話になるわけです。

自分の手が介入しないと、イカサマされ続けます。シャッフルは自衛のためにやるべきです。


その試合の結果は公正に行われた結果なのかを保障しなければ、真剣勝負が台無しになるから、カードゲームでのイカサマは絶対に許されないというわけです。

自分がシャッフルして先攻3キルされたなら、「まぁ自分のカットが上手くいかなかったからしょうがない」
と自分の気持ちを守る言い訳にもなり、納得して勝敗を受け入れることが出来ますが、相手に疑念を持っているとこうはなりません。
以下の動画は未だに参考になる動画になると思っています。

https://youtu.be/P3ydfjlI7K8?si=2uqfB30D-5QYY_VF

見るのは冒頭のファローシャッフルの話だけでいいです。

今となっては良い話を聞かない人物の言葉ではありますが、この話だけは未だに正しいと思っています。


また、これらの動画も見てほしいです。デュエル・マスターズを盛り上げ、時代を作り上げてきた人たちは、昔こうやって啓蒙動画まで上げてくれていました。




数年前のものを未だに覚えてるってことから自分はちゃんとキッズだったんだなと


この世代ではインフルエンサーが定期的にこういう動画を出していたのでCS参加者にもそういった意識が出来ていたのですが、裏を返すとここ2〜3年で年で始めた新規の方はCSでの自衛方法とかルールとかマナーを知らない・知る機会がないということになるわけで....。
トラブルが頻発するのも仕方ないのかもしれません。
超天編を戦った人は面構えが違うってのは、ほんとにあると思うんですよね。


ファローシャッフルする時は立てると相手のデッキ内容を対戦前に知られる可能性がありますし、シールド展開の際にパチパチしているとシールド判別を疑われます。やめましょう。





ですがこのnoteを見た人はラッキーなのでもう大丈夫です。

カードゲームは自分の身が潔白である限りコミュニティに所属して楽しむことができる。

これを覚えてくれれば、もうこんな説教は読まなくて大丈夫です。

僕は中学生くらいの時から近所の店で、今なお最前線で戦っている、チームspiritsの人たちがいたり、ヘブンズダイスの人がいた環境にたまたま運良くいたから、こういったノウハウを教わってこれましたが、全員が全員そうではないので。


まぁ暗い話題はこれくらいにしましょう。このnoteはそんなに人に読まれないとは思っていますが、燃えませんように。

それでは、楽しいデュエマライフを。

 





共に戦った友との絆は永遠。作り上げた交友関係も永遠。

               


                  ほんとにおわり

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