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親子山登り
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園の事情で
行事が中止になってしまったこの日

子どもを楽しませよう♪
そんな想いを持つ母3人が集まり
行事決行！

スケジュールは園の予定通り
持ち物も園指定の
おにぎりとフルーツ、お茶のみ

いざ出発！

しかし、親、誰も道を知らない…
頼るは3boysだ！

どの登山口から登るか？
boysで話し合ってもらい出発！

1分歩いて見つけたコレ

「おーしーりーー！」
ギャハハハ〜

沢山の木々の中、
簡単に見つけたもんだ

前に進むよう促すも

次々と“秋”を見つけ立ち止まる

どんぐり
しいのみ
くぬぎ

どれがどれか？
そして食べられるのはどれか？を
分かっているboys

さらに進むととおせんぼ
この木で親子共々遊ぶ

ここでパワーをもらって
いざ！

次はなんじゃい！

虫。

仕事に子育てに家事に…
自分のことはほんの少しめな母たち

木漏れ日と風の音に癒され
秋が訪れてることに気付かされ
boysの好奇心と下ネタに笑わされ
日常では味わえない時間を
過ごしました

そんな母たちも
boysに負けない好奇心発動！
子どもたちも未知の道、
謎の?池を見に行こう！と
ゴールのその向こうへと進むと
大きな岩
その下に…池？コレ?

スピ好きの間では
パワースポットとして有名なこの山
この山にある池だから
きっとここもパワースポットに違いない！

撮影した写真には
謎のキレイな光

この先、あと10分ほどで頂上
だったけれども
母たち、
お手洗いに行きたくなり下山

この日、boysは朝から晩まで
(下山後は我が家でドンちゃん騒ぎ)
下ネタ三昧
その合間に


「今日は山に登れてよかったねー」
「みんなで来れてよかった」
「すごく楽しいね」
「◯◯に会えて良かったねー」
(園のお友達にゴールで会ったの)

まともな?感想を口にするboys

感じたことをそのまま
口に出来るって
なんて純粋なんだろう

年長boysの頭ん中は
ポジティブと下ネタばかり

でも
問題が起これば皆で相談
面白そうな場所では
想像と創造で笑い、
次から次へと楽しいことをし始める


母たちは
たくさん笑い、
たくさん感動し、
たくさん癒されました。
そして学びました。

突然の中止は悲しかったけれど
(このご時世)仕方がない
その状況をいかに楽しむか？？
それを考えるいい機会をもらったぜ！


声かけしてくれた友に感謝
サイコーに笑って過ごせたことにも感謝

ちなみに息子は今日も朝から
父ちゃんと登りに行きました
母ちゃんは筋肉痛だよ