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やりたい事しようとしたら、周りが反対する時

反対されたりするだけで、悲しい気持ちになったり、否定されたかも?と孤独感が湧いたりしますよね。

会社辞めたいと言っただけでこれやん。

私も会社辞めようと思うって言う友人に「やめとけー!退職金もらえー!」と言ってしまい、後日「そうやって言われたのが嫌だった」と告白されました。

ご、ごめん。
友人の事信じてないよね。
だって40過ぎの総合職で一部上場の会社だもん。退職金の額が。。。と思ってしまった(笑)

これ、この否定された!と思ってる事が、実は自分で自分を否定しているとも言える事なんです。

自分が
「これやる!」
「あれやめる!」
って宣言した時に、その反対を言ってくるのは、実は自分の心の中の声を、他人の口を使って言わせているんですよ。

どう言う事かというと、人間は見たいように現実を見ますよね。

本当に覚悟があって、決めている人は、周りが何言っても否定とは捉えないもんなんです。
むしろ平気。

否定されたと、心がざわつく時は、自分自身もあまり自信がない時です。
自信なくて、自分も多少同じように思う事があったり、はたまた、罪悪感などを感じていたりすると、否定的な方に意識がフォーカスしてしまって、その出来事が浮だってしまう。
だから意識的に「否定された」出来事が起こったと、認識してしまうというもの。

そういう意味で、周りの人間関係が、自分の心を代弁している事ってよくあります。

こんな視点が一つあれば、心がざわつく原因を人に持っていかなくて済み、自分を原因とみて対策しだすと、断然心が楽になりますので、オススメです。

原因を自分の中に見ないと、変えることはできません。
環境や人の事は変えれないので、自分の中を変えていきましょ!

では、じゃーねー!
またねー!

※今日の画像は「みんなのフォトギャラリー」のスナフ様よりお借りしました
ありがとうございます!

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