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資料を紙で渡された・・・打ち直すの?と思ってるあなた。自動文字おこしツールあります。

みなさんこんにちは。
スピカデザイン 大下です。

会議の資料や、販促物をデザインする際に
紙に手書きをした資料や、印刷物を写真撮影したものを渡されて

「えっ。これ打ち直すの? どうしよ。」
と思った事ありませんか?

私は何度も経験しました。
そして、デザインの仕事をしている今でも手書きの資料をいただく事が多くあります。

デジタルデータに保存するには、検索や保存の事を考えても
打ち直した方が良いかと思いますが
そうすると、手間の問題だけではなく、打ち間違えなどもありリスクが大きいですね。

特に、ちょっとした印刷物を作るとなると必ず文字おこしが必要になります。

そんな時、便利なツールがあります。

紙で貰った資料の文字おこし手順

1.紙をスマホで写真撮影します。
なるべく真上から、そして光で白飛びがない、影が極力できないように撮影します。

2.Google Drive に保存します。
分からなくならないように、フォルダを作成して保存しましょう。

3.PCからGoogle Drive にアクセス

4.文字おこししたいファイルにカーソルを合わせて右クリック

5.アプリで開く → Googleドキュメント で開く

これで、JPG内にある文字が文字おこしされてワードの様なファイルに表示されますので、エクセルやイラストレーター、ワードにでもコピペすれば使えます。

この方法で、英語の資料も作成した事がありました。
今でも出来るのかどうか分かりませんが、文字として認識できれば使えそうです。

ただ、文字おこしされたものは、原文と比べて間違えが無い事を確認しましょう。

スピカデザイン

スピカデザインは、埼玉県朝霞市、和光市でホームページ作成、印刷物デザイン、ボードゲーム制作をしています。

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