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#82 ディズニーの沼は深い

2012年8月、NHKで『夢を届けるために~ウォルト・ディズニー 創造の軌跡~』という番組が放送された。創設者ウォルトディズニーの'創造'をテーマに様々な視点からディズニーの秘密を伝える番組だったのだが、
この番組のナビゲーターが嵐の大野智さんだったのだ。嵐のファンの立場としても、これからディズニーにハマろうとしている立場としてもこれ以上ないうってつけの番組だったのである。

この番組も録画してガイドブック同様に
何回も何回も勉強材料として使っていた。

この番組でウォルトディズニーの凄さに
圧倒され'ウォルトディズニーの歴史'をテーマに個人的に研究をするようになる。


そして同年11月3日から5日まで。
夢のような3日間を過ごした。

初日。人生初のタワー・オブ・テラーで
もう2度と乗らないと決意を決める。

決意は案外すぐに忘れて
中学生の時にはもう当たり前のように乗っていた。

その後「ビッグバンドビート」を初めて鑑賞。
このクオリティーのショーがここで観られるのかと。とても心が震えたし、ミッキーのドラムがカッコ良すぎて失神しかけた。

翌日はアーリーエントリーを使い
出来たばかりだった「トイストーリーマニア」に乗車する。

走って走って走る

3日目はランドに移動し
残り公演が少なかった「ジュビレーション」を
鑑賞する。

ジュビレーションはどのデイパレードも
越えられないと個人的には思っている

この頃からもう既にグリーティング(キャラクターと交流する)に興味を持つようになっていた。

ファンタジアの帽子。デカ過ぎて
顔丸々隠れてる。

充実感のある3日間を過ごすことが出来、
このタイミングで
「年間パスポートを買ってパークに通いたい」
という思いが芽生えるようになってくる。

しかし。その願いはそう簡単に叶うはずはなく
父から「ディズニーの知識を沢山入れて
とことん極めなさい。認められるレベルになれば買ってやる」と条件を出された。


ここから約1年半。
必死に必死にディズニーの研究を行うようになる。

どんなことを調べたのかは次回
また詳しく説明しますね〜!

下の写真はオマケです。
父がホテルミラコスタの客室から撮った写真です。

ファンタズミック!懐かしいですね…
ミラコスタまた行きたいなぁ…
カラーオブクリスマスの深夜リハサールです。

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