今週のダイジェスト(第7週)

1週間いかがお過ごしだったでしょうか。私は昨年からの仕事で,ようやく初期のリリースが完了しましたが,追加仕様で来月も忙しくなりそうです。ダンジョンに潜るのは今週はお休み。

さて「今週のダイジェスト」7週目です。今週も Medium に書いた記事からお送りします。ちなみにトップの絵は仕事帰りにビルの谷間から見た夕景です。

「マンガ・アニメ・ゲームキャラクターの人物表現における類似判定に関する調査」

「マンガ・アニメ・ゲームキャラクターの人物表現における類似判定に関する調査」

が行われるそうです。

二次創作同人誌は、原作から逸脱した物語に原作とは別の構図やポーズの絵を組み合わせて制作されているのだから、そもそも著作権を侵害したことにはならないと考えるべきである。しかし、そのように一般に認識されていない理由は、原作の「世界観」や「キャラクター」を用いているからであると考えられる。ところが「世界観」はまさにアイデアであり、これを著作権で保護することは困難であろう。また「キャラクター」については著作権の保護が及ばないことが通説である。とすれば、二次創作同人誌は本質的に著作権侵害にあたらないことになる。

なのだそうで,この問題意識を基に

2012年から2014年まで、一般の人がマンガ・アニメ・ゲームキャラクターの人物表現に対して、どのように「似ている・似ていない」を判定し、またそれはどのような傾向を持つのかを調査してきた。その結果、調査用に準備したキャラクターのイラスト群に対して、一般的な傾向が存在することが明らかになった。2015年では、この一般的な傾向と合致する類似判定を行う調査員を10名程度集め、さらに類似判定に関する調査を継続する予定である。

ということで,今回の調査に至るようです。調査は「業務委託」の形で行われ,報酬も払われるということでかなりの応募者があったそうです。実際には「一般的な傾向と合致する類似判定を行う」人を選抜するプロセスがあり,業務は8月頃になるとのこと。結果がわかるのは来年かな(そもそも結果が公開されるとは限らないですが)。

オープンソース製品の偽物

PuTTY の偽物が出回っているらしい

オープンソースの製品は,ソースコードが公開されているため, malware の格好のターゲットになります。実は,こうした「偽物」が流行った時期があり,オープンソース製品のベンダは,ソースコードやインストールパッケージに電子署名を添えて真正性を担保していったのですが,最近は緩んできたのか,ベンダ側もユーザ側もあまり頓着しなくなっていたようです。そこを狙われた感じでしょうか。

オンラインで配布されている製品は必ずベンダのサイトかベンダの指示するリポジトリから取得するようにして,可能であれば電子署名を確認しましょう。またスマホのアプリ等は必ず正規のストアからインストールするようにしましょう。この辺をきっちり守っていれば malware の被害に遭うことはまずないです。(全くないと断言できないのが悲しいですが)

Go 言語で遊ぶ

これは Medium じゃなくて Qiita の記事ですが,ここしばらく Go 言語で遊んでいます。

はじめての Go 言語 (on Windows) - Qiita

まぁ仕事ではないので手遊びでやってる感じですが,個人的に相性がいいようで,これで仕事が来たら面白いかなぁ,と思っています。仕事で使うならもっと厳密に評価しないとダメですが。

あとテキスト・エディタを ATOM Editor に乗り換えつつあります。

ATOM Editor をそろそろ始めようか - Qiita

ATOM はコード(プログラムコードや HTML 等のコード)書きに便利なように作られていて,自ら “hackable text editor” などと言うだけあって機能拡張が容易な構成になっています。バージョン管理システムの git と連携しているのも魅力です。

この手のエディタは近年の流行りのようで, Microsoft も類似のエディタを出すほどなのですが,色々比べてみて, ATOM が私にとって一番相性が良さそうです。

私は重度の秀丸依存症で,秀丸をかれこれ20年くらい使ってるのですが,してみると20年ぶりの大変革ということかもしれません(笑)


Digest

Medium や Qiita で書いてる記事を要約して紹介。
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