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古代メキシコ展→恵比寿たつや→代官山デブリの一日

九月二日(土)、ついに明日終了となる古代メキシコに行ってきた。上野駅からかなりの距離を歩き、上野の博物館のエントランスにやっとこさ着いたがそこでアクシデントが。なんとチケットのURLをクリックしてもチケットのQRコードが表示されない。スマートフォンの不具合を疑い、再起動を試みる。結果、再起動でき、チケットを表示できたが五分超をロス。暑さのため博物館近くの自販機は大盛況。僕も喉の乾きに抗えず、一七〇円のBOSS無糖ティーを購入。初見だったが、あまりの不味さに驚愕した。結局、飲みきれず捨てる羽目に。人生で飲みきれず捨てたのは初めてかも。

さて、古代メキシコ展だが、あまりの人の多さに辟易した。展示物を見るどころではない。とりあえず、人が少ない場所をめがけて移動。ある程度進むと、まあまあ見れる程度の人混みになった。展示品は、なかなかユーモラスな感じのものが多かったと思う。

およそ一時間の滞在で、博物館を離脱。JR上野駅から山手線でおよそ三〇分で恵比寿着。そこから駅から離れている方の焼き鳥屋「たつや」を目指す。徒歩三分くらいで着。

店内はかなり空いていた。カウンター席に着。大瓶ビール、焼き鳥五本盛り合わせ、川エビの唐揚げ、キムチ、エイヒレをオーダー。お通しあり。

キムチ、エイヒレ、川エビをつまみながら、焼き鳥を待つ。店内にはテレビが流れている。店員は中年ばかり三人。自分が中年なので若者よりも親近感が持てる。待つこと一〇分くらいで焼き鳥が提供。つくね以外は見た目は似ているが、やはり違うものであった。レバーとカシラは間違いないが、あとはよく分からなかった。とにかく、ボリュームがあって、満足できる内容だった。ドリンクはビールのみで足りた。〆に冷奴を食して、たつやを出る。

次の目的地は代官山デブリだった。バスで行こうかと思ったが、バスまでの時間がかなりあったので、徒歩で目的地に向かう。目的地に着いた頃には、かなり体力を消耗していた。

一九時半頃にデブリにインするとかなり空き空きだった。それからドリンク三杯ほどオーダーして、およそ二時間半にわたりデブリに滞在。時間が経つに連れ、かなりの混み具合に。飽きさせない音楽であった。音楽がなかったら、これほどの時間にわたり滞在することは耐えられなかっただろう。客の中に何人か知った顔がいて、会話を交わす。家に着いたのは二三時前だった。

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