中国系妻、祖国江南を旅する（１）～上海前編～
２０１８年５月、妻が妻の母親と行った中国旅行（上海、蘇州、烏鎮、杭州）。上海からスタートです。
瀋陽出身の妻は実家に一旦帰省し、瀋陽から春秋航空で上海浦東国際空港へ向かったようです。
自分も行きたかったですが７月にカナダ旅行が控えているため行けませんでした。
初日は地下鉄から有名な通り「南京路」に出て、そのまま徒歩で外灘に向かいました（と妻のアルバムに書いてある）。
夜景がものすごくキラキラしているのが上海っぽいですよね。
南京路には「上海女人」という化粧品ブランドがちらほら。
豫園商城で南翔饅頭店の小籠包とスープ肉まんを食す。
スターバックスはこういう感じ。
スープ肉まんとは、中身がスープしか入ってない肉まんだそうです。
スープ肉まんを作っている様子。
上海城隍廟にある屋形船
緑波廊酒楼。国賓クラスも訪れる上海料理の有名店。
亀の兄弟、鯉の兄弟。
自分が行っていない旅を解説するのって難しいですね。写真選ぶのも難しかった。
日本庭園とも西洋庭園とも違う趣があります。何が中国的特徴なのか？
これは人物名ではなく石の名前です。自然にできた石だそうで。
面長の大仏くん。
上海城市歴史発展陳列館に展示されている箱庭。
これの全体像、めちゃめちゃ大きいです。中国は何でもデカイ。
空気悪そうですね。中国政府によれば、PM2.5 の濃度は2013年からの５年間で半減しているらしいですが。
黄陂南路。上海市黄浦区に位置する上海軌道交通１号線。
中国共産党第一次全国代表大会会址紀念館。
新天地にある、石窟門と呼ばれる石造りの住宅群。
これは何？と妻に聞いたら、「ジャズをやってるオヤジたち」だそうです。いつも説明が雑な妻。
陸家嘴（未来的な高層ビル群で知られる金融街）の夜景。次回は蘇州に向かいます。ちょび丸（１歳）の応援をよろしくお願い致します～😉