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旅の記憶

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旅先で撮った写真の記事をまとめます。旅気分を感じていただければ幸いです。
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記事一覧

4泊5日東京おさんぽツアー、総括。

ども、spinozamotors です。 長期休暇を利用した 4泊5日東京おさんぽツアー。これまでの6本の記事にまとめました。見ていただいたみなさま、ありがとうございました! 今回はその最終回の最終回、ツアーの全体を振り返ってみます。まぁ概ね「個人の健忘録」程度の意味合いしかございませんが。 なお、写真は(今回のものですが)本文とはなーんも脈略はございません。あしからず。 どうだった? 「なんの計画もなく、ただただ おさんぽ する東京4泊5日」 やらねばならない用

東京、おさんぽの断片。

ども、 spinozamotors です。 東京おさんぽツアーの記録 第六弾 では、これまでに載せそびれた雑多な写真をペタペタしてみます。 いつもにも増してとりとめのない記事になりそうですが、きっと毒にもならない(もちろん薬にもなりませんが)と思いますので、お時間が許せば、ぴらぴら見ていただければと。 青山通り青山一丁目から渋谷まで、青山通りを歩いてみました。 きらびやかなブランドのショップたち! ハイブランドのきらびやかなお店がたくさん。 キラキラした魔力に満ちて

東京、丸の内ら辺。

ども、spinozamotors です。 4泊5日の東京ツアーの記録 第五弾 は「丸の内」編 でございます。 まあ東京の玄関口、東京駅周辺でございますので、みなさんよくご存知かとは存じますが、そこで撮れた写真をペタペタと。 たいしたことは書いていませんので、まぁ写真だけでもぴらぴらと見ていただけると幸いでございます。 街並み派手さはないけど、ここのいちょう並木もいい感じ。 うぉっと、誰だ? 新丸ビルお上品でございますぅ! KITTEKITTE のテラスは、東京駅

東京、九段下ら辺。

ども、spinozamotors です。 4泊5日の東京ツアーの記録 第四弾 は、「九段下ら辺」編でございます。 まあ、先に申しますと、(外から)武道館見て「ほほー」と言って、近くのカフェがステキだったという、それだけの記事ですが、ここはひとつ、お付き合いいただければうれしいな、と思うとる次第でございます! 日本武道館もちろん知ってます「日本武道館」。 あっ、黄金に輝くタマネギ! おおー、矢沢永吉 さんのライブだぁー! って、明日からなのね。 (今日だとしてもチケ

江ノ電。

ども、spinozamotors です。 東京ツアーの記録 第三弾 、「江ノ電」編でございます。 「海が見たい…」 ふだん海を見る機会のない京都市民としては、お久しぶりに「ざぶーん」と打ち寄せる波の海が見たい! 岸壁じゃなくて砂浜の。 じゃ、鎌倉? 鎌倉なら、なんだか旅情あふれてそうな「江ノ電」にも乗れるし… 鎌倉ってJRだよね? ん、「藤沢?」、聞いたことあるぞ。 お、小田急なら新宿から藤沢の往復と 江ノ電フリーパス がついて ¥1,640 ! これだね! 行

東京、お茶ノ水ら辺。

ども、いつもは京都ら辺のおさんぽ記事を書いてる spinozamotors です。 そんなわたしが長期休暇を利用して「4泊5日の東京暮らし」! なんの予定も持たず、ただただ おさんぽ した5日間。 今回はそのときの記録 第二弾、「お茶ノ水」編でございます。 お茶ノ水は学生街なので、なじみのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしにとっても「なつかしの場所」でございます。 露西亞料理サラファン神保町で露西亞料理がお手軽にいただけるサラファンさん。 遠い昔に何度

東京、下北沢とか。

ども、いつもは京都ら辺のおさんぽ記事を書いてる spinozamotors です。 そんなわたしが長期休暇を利用して「4泊5日の東京暮らし」! なんの予定も持たず、ただただ おさんぽ する5日間。 今回はそのときの記録第1弾として、「下北沢」編でございます。 よく耳にするけど未だ行ったことのない「下北沢」。ここならいい感じのランチに出会えそうな予感! 予習ゼロでただ おさんぽ してみただけですの記事ですので、何らタメになる情報はございませんが、ここはひとつ、お付き合い

シアトル with Nikon D70s

シアトルは米国の西海岸の北部に位置する街で、カナダのバンクーバーまで日帰りで行ける距離にあります。空気が澄んでいてきれいな街です。今にして思えばもったいない話なのですが、しごとで何度も訪れていたのにほとんど写真を撮っていませんでした。 ところが幸い、2005年12月の出張では買ったばかりの Nikon D70s で盛り上がってたようで、めずらしく写真を撮っていました。今回は、このときの写真をいくつかご紹介させていただきます。 観光案内的な価値はなにもありません! 所詮しご

ヨーロッパの記憶

この記事は、時を経たフィルム式コンパクトカメラの画像を見返すことで、わたしにとっての「いい写真」を再考する試みです。 学生の頃、バックパックを背負って1ヶ月ほどヨーロッパを旅したことが(二度)あります。はるか昔の話なので永らく思い出すこともなかったのですが、そのときのフィルムが出てきたので見返してみました。 フィルム写真と記憶 たぶん、レマン湖畔の安宿の窓からの一枚。 これから始まる旅のワクワク感やドキドキ感を感じながら、この風景を眺めていた当時の心情が蘇り、わたしにと

Lisbon with dp3 merrill

旅行に行けない日々が続いています。今はガマンして、4年前家族で行ったリスボンの写真でも見ておこうかと思います。 なんてこともない写真ですが、少しでも旅行気分を感じてもらえれば嬉しいです。 リスボンの写真 マンホールって撮りたくなりますよね。 昔ながらの地元で取れた石を使った石畳(きっと)。なんでも便利にアスファルトで舗装してしまう日本とは文化が違うのだろう。 リスボンの日常。(右の窓にかかる物体は何だ?) ポルトガルのスイーツ「Pastel de nata(パステ

Nikon 1 V1 の記憶 - ローマ・パリ家族旅行

note でカメラ/写真関係の記事を書き始めてから、昔のカメラや写真を見返す機会が多くなりました。今回は2014年の家族旅行での Nikon 1 V1 のファイルを見直してみます。 作例 家族旅行の合間に撮った写真です。気になったものにカメラを向けてシャッターを切っただけの写真なのですが、フルオートの威力!失敗なくちゃんと写ってくれています。少しコントラストを上げたものもありますが、基本はJPEG撮って出し。(注釈の焦点距離は35mm換算値) トレビの泉、かな?たぶん…