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【重要】引き寄せを使いこなす方法

僕は大企業を退職した後、
コーチングとコンサルを織り交ぜながら
起業家や経営者の方を支援しています。


「自分のゴールまで突き進んで達成できる人」
「理想を描き切ってエネルギー全開になる人」


がいる一方で、


「理想を描いているのに、
現実的な行動も伴わず、
妄想で終わっている人」


もいます。


言い換えると、


「理想を描いている」のに

実現する人と、
実現しない人がいます。

結論から言うと、


「理想の未来の感覚を先取りできる人」

と、

「それが得意ではない人」

がいて、


この違いは
ものすごく大きな影響を生んでます。


現状の外側や
理想の未来を考えることに
特に抵抗がなく、
それが容易にできてしまう場合、


未来を描けばモチベーションも高まるし
臨場感を持ちやすいので
ホメオスタシスも
未来側に移しやすくなります。


要は、
「100%信じられている状態」を
作りやすいわけです。
(あるいは、確信を得たあとの放置)


ただ、その逆サイドがあります。

で、たぶん、
けっこう逆側の人が多いです。


「理想の未来を描くのが得意ではなく、
かつ、100%信じられていない」状態です。


その場合、
どうなるのかというと、


地獄の消耗戦です。



その理由は、


「自分の理想を描くこと」に

莫大なエネルギーを浪費しているから。


ここが一番の重要ポイントです。


理想を考えるだけで、
「莫大なエネルギー」
を使います。

(そして、その事実を認知できてない)



すると、
どうなるのか?


ゴールや理想を描いた時点で、

現実的なアクションを移す
エネルギーが残っていないわけです。


物理的な行動面における
具体化の余力もなかったり、

実際に行動に移すことへの
エネルギーが不足しているので、

まずはそれを手取り早く満たすために
SNSを見るとか
甘いものを食べるとか
新しい情報を得るという
「刺激」に飛びつき、


それによって
またエネルギーを浪費し、
負のスパイラルに陥ります。


何か変われそう、
という漠然とした期待を持ち続けて
新しい情報やノウハウを
探し続けてしまう状態です。


本来注ぐべき自分のリソースを
本来注ぐべき対象に注げない
負のスパイラル。


ちなみに、
なぜ「得意な人」と「苦手な人」がいるのか?


その違いは、


過去に大きな成功体験や特殊な経験を
積んでいる場合は、

「自分を感覚的に信じる」ことを実行しやすいのに対して、


そうじゃない場合、

そもそも「信じる」ことと
「感覚で捉える」ことが
苦手だったりします。


そうすると、


理想やイメージを描く時に、
頭(思考/イメージ)から取りにいくので、
その時の具体化で、
エネルギーを使ってしまいます。


かつ、
情報量や少なかったり
経験値がないことで、
具体的なイメージを描くだけで、
更にエネルギーを要するわけです。


一方で、
「得意な人」は、

過去の経験から、
自分の理想に対する臨場感を

わざわざ頭で描かなくても、
「心」の方で感覚的に生み出すことができるので、

エネルギーを使わなくても
内側に生成できる。


頭/イメージも使うんですけど、
先にダイレクトに心(ハート)で生成してしまうので、
先に実感(感覚)を得てしまって、

その「実感」があるからこそ、
そのイメージも描けて、

100%信じられる状態を
作っていけるというもの。




この、
「100%信じる」が
大きな壁になってきます。


1%でも疑いがあれば
そこにRASが発生するので、


100%信じていないなら、
たとえ99%だとしても、
残りの1%ができない理由を
全力で探しにいきます。


もう書かなくてもわかりますが、
そこでまた摩擦が発生するので、
エネルギーを浪費しにいきます。


「信じたいけど、
信じられないからエビデンスが欲しい」


本来、
「自分がやるべきこと」に注ぐべき「集中力」が

「エビデンス探し」や
「自分に安心を与えてくれる情報」に注がれます。

これ、本来の力の
50%も発揮できない状況になるわけです。



うまくいった経験がある人は
よりうまく行きやすいし、

あまりチャレンジをしてこなかった人は
現状維持のドツボにハマる

という、
二極化の傾向があると言えるかもしれません。



そして僕は
「苦手な方」なので(だったので)苦笑、

色々な先輩が伝えてくれてきた
知識経験や知恵とヒアリングで、
今回の内容を言語化しています。


じゃあ、
「未来を描くのが苦手な人」
「100%信じることが苦手な人」は
どうすればいいの?


と言うと、


「先に感覚の生成をしにいく」

が一つのアプローチになります。


引き寄せの法則などでも

・欲しい車があるなら試乗に行ってみる
・行きたい大学があるならオープンキャンパスに行ってみる
・恋人が欲しいなら二人分の食器を用意してみる

という方法がありますが、

これです。


なぜ効果的なのかというと、

実際に体感することで
「頭で思考する/イメージを生成する」
というプロセスを飛ばすことができるので、

そこでの莫大なエネルギー浪費を回避して、

心(体感覚)で捉えることができるからです。

そうして、
達成欲求が高まることで、

摩擦が無くなり
集中力を注げます。

(なので、何も考えずに&感じずに
やってみたところで意味はなく、
ちゃんと感覚をアンカリングすることが大切)


「具体化」って
エネルギー使うんですよね。


実際、情報量がなかったら、
それを集めないといけないですしね。笑



そもそもゴールを考える時に

「漠然と印象だけで決めている」

パターンが多すぎて、
そこの精度を高めることも大事なんですけど


もし、
・ゴール設定が苦手
・理想を描いても変われない
・現状の外側に行けない

みたいな状態に
ハマりがちなのであれば、


・体感覚を先に取りにいってアンカリングする
・色々な経験を積んで、情報を増やし、臨場感を高める能力を磨く
・成功体験を繰り返して信じる力を高める
・ランダム性から大きな結果を得て信じる力を高める


というアプローチも入れていくことで、
着実に変化や成果に繋げていくことができます。

要は「感情の先取りをしましょう」
なんですけど、

・なぜ?
・なに?
・どうやって?

みたいに
素直にできない人が
いるわけです。

もっと細かくいうと、

この領域の未来は先取りできるけど、
この領域はできない

みたいなパターンもあります。

※ビジネス関係は信じられるけど
 恋愛系の未来は想像できない、とか。


ちなみにもう一つアプローチは、

「現実的に手の届く範囲のゴールを達成する経験を先に積む」

です。

以上、
できてしまう人、
できるようになった人には
盲点になってしまう、

願望実現とゴール設定の細かい話でした。


そして実際は、
自分を制限する潜在意識レベルの摩擦
(定義がバラバラなので誤解が生まれやすいですが、いわゆるマインドブロック)で
許可が下りてないとかエネルギーを浪費している要因もすごく大きいですし、

不足を埋め切れてないから
無意識にそこを埋めに行く作用が
発動しているパターンもあったり、


そもそも土台のエネルギー管理が甘くて
シンプルに現状の外に出る余力がないパターンもあります。
(これも、かなり多い)


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