聖地セドナへご挨拶
セドナでのリトリートツアーの足慣らしも終わり、昨日はメンバーをお出迎えに行ってきました。今日からワクワクの6日間を過ごすことになります。
事前の足慣らしの3日間で第一に感じたのは、セドナという時空間の進化です。当たり前ですが、実感としてです。
遠隔で感じることもできますが、より身近に肉体を伴って体験するには、やはりその場に行くのが一番。超感覚のみでなく、身体感覚を伴うと、腑に落ちる度合いはより深くなります。
早速、あるスポットで、人が誰もこない中、はるさんとともに大地とつながりセドナにご挨拶、そして宇宙へと意識を拡げました。
大きな流れを感じつつも、今この瞬間の直感に従います。
自らの内に顕れる直感と同時に、現実世界にもサインが顕れます。
ただ、これも直感的であるというオープンな意図を持ち続けるからこそです。
ただ、そのままを感じることです。
するとメッセージは、内なる声として顕れます。
その声に従えるかどうかが進化の鍵となります。
新たな自分に出会う、真の自分を思い出すプロセスにおいて、行動は欠かせません。
それは、私たちが可能性の波に乗るかどうか、宇宙の波に自らのエネルギーを流すかどうかを問われているからです。
もちろん、発信するまでに発酵するのが大切な時期もあります。
ただし、私たちがいる今この瞬間は、内外の多くの抑圧を解放するときです。
自分自身を信頼することは、宇宙への信頼を表します。
信頼が足る自分に育てることも大切ですが、その反面、自らが未熟であろうとも信頼そのものを育むことも大事です。
私たちは、可能性を生きています。
その可能性を拡げるか、縮めるかは各自の自由です。
ただ、拡げれば拡げるほど、宇宙は応えてくれます。
そうすれば、より多くの歓びを体験することになるでしょう。
感謝と愛をこめて
✴︎表紙の写真は、イニシエーションの帰り道にて
✴︎下写真は、レッドロックと同化するみなさん
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