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十和田湖〜(奥入瀬)〜恐山#1

7月は、痛い1ヶ月だった(⌒-⌒; )

初旬に熊野巡りに照準を定めていたのを、出発前夜にギックリ腰。

前半は、予定をこなすのが精一杯で、後半はずっと痛かった喉のリンパが本格的に腫れてきて、エネルギーの不順が続き、低調な状態でやりくりする羽目に。

いろいろなメッセージが放り込まれてきて、エネルギーの周波数に合わせてヒト領域の変容を急かされた1ヶ月。


そういった経緯もあり、8月のアースウェビングもビビりながら計画(笑)富士山周りを優先かと思いきや、これまで何度か流れた恐山が急浮上^^;


今回は1泊だし、下北半島周りかなと思いきや、別の経路へ。

(十和田湖へ)とのお達し。行きは、十和田湖経由決定。


陽が落ちる前に、十和田湖到着、そのまま十和田神社へ。

道程では、カラスたちが順番に見守ってくれた。彼らは、ガイドとして最近頻繁に現れる。(注意が向くようになる出来事が多くあったせいもあるが)次元の間を自由に飛び回り、多くの示唆を与えてくれる存在でもある。

さて、十和田湖周辺は、湖の水のエネルギーと大地奥深くの火のエネルギーとのぶつかり合いがうまい具合に均衡しており、気が整ってる。

バランスのとれた、それでいてパワフルな水のエネルギーを感じるのも、龍神伝説が語られる所以だろう。

物質次元を離れ、宙に浮いていきそうな柔らかさと軽やかさがあり、とても心地よい。

神社自体のエネルギーは、聖域として鎮魂の役割を果たしており、静けさそのもの。ここでは、魂の古い記憶をいくつか想起した。


数日でも滞在できるならば、静かな時空間で、創造力を活性化し、内なる聖域からアイデアを引き出すのを手伝ってくれるに違いない。

これまで何度か訪れて、非常に荒々しいエネルギーのイメージがあったが、今回感じたのはまったく逆で、大地内外のエネルギーバランスと安定感、静謐な聖域としての十和田湖だった。


つづく






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