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力を抜く

セドナから帰ってきて、早朝から様々なメッセージが流れは消える中で、もっとも自分に響いている言葉。


直感的、感覚的、身体的、思考的、どこかに力が入っていると(意識の向ける先が偏在していることを含む)、その偏りが自らの内なる課題を浮き彫りにする。


それらがエゴシステムとして顕在化し、行動に顕れる。それをクリアするには、まずは気づいて、自らの意識と共に行動を変える内外の統合が必要。


セドナのツアー期間を含む、この10日間で僕自身はまた新たな領域にシフトしているのを実感している。


今後の活動やセッションを計画する上で大事なのは、さらに起こる急速なシフトも含めたカタチでクリエイトしないと、すぐにその範疇を超えてしまう。より拡がるように大きく深いワクワクする流れをクリエイトする意図を持ち続けること。


この表面的でますます精神が希薄化していく東京という時空間において、まずはそういった集合意識に飲み込まれない自己を構築しないといけない。


それには、対立するのではなく、そこからはみ出してしまうこと。そして、変な人になってしまうのが心地よい♫


そんな今とは違う自分を発見し続けるには、新たな行動を起こすスペースを持つこと。それにはまず力を抜く。


セドナではかなり力が入った状態でいたかもしれない。だけど、それはそれで必要なプロセスだった。おかげで多くのことに気づいたから。


感謝と愛をこめて

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