海外就職1.0

幸せな海外生活とは

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最近の記事

自分は自分らしく

母とずっと離れて暮らし、久しぶりにまた実家で一緒に暮らしてみて色々と気付いた。 やはり生きづらさのボトルネックは母。 自分がこんなにも攻撃的な言葉にさらされて生きてきたことに今さら気づくなんて。 母がこんなにも「絶対的な正しさ」を武器に攻撃していたなんて。 そして、母がこんなにも罪悪感を植え付けることで私を傷つけていたなんて。 友達や職場での悪口やモラハラにも耐えていたように見えた私の心はとても傷つきやすく繊細で、かつ私はそれに気づいていなかった。 自分を押し殺し

    • 母の呪縛を解こう

      昨日、新しい服を買った。 母はその服をじーっと見て、「いくらだったのぉ?」と聞く。 昔からそうだ。 高級品が好きな彼女はお高い服をバンバン買う。 いつもバカにされている気分だった。 そのうち、私が買ったこの服が変なにおいがする、と言ってきた。 化学製品の臭いと言いたいらしい。 母は私が頼んでもいないのに、洗っておくと言い出した。 そして今日。 母はこの服がまだ変なにおいがすると言ってきた。 そのうち、ラベルを見てMade in Chinaを見つけると、

      • 心の傷

        私、小学生の時にキモイって言われたことがあって、 高校生のときには、「足細いのに顔がでかい」って言われたことがあって、 留学中、同じ語学学校の日本人に「体の割りに顔がムチムチ」って言われたことがあって、 前職で働き始めて2日後に「あんたの顔キモチワルイ(表情が豊かじゃないから)って言われたことがあって、 まぁ色々言われて気にしてなかったつもりなんだけど、 この前、友人に「それ覚えてるってことは傷ついてるんだよ」って言われて、納得。 これ以外にも、高校生の時、髪を切った次

        • 被害者意識と加害者意識

          私は最近、好きな人ができたんだけど。 結局、何も起こらなかった。 なんにも起こらなかった代わりに、私の中で深い深い自分の心の探求と、スピリチュアル的な何かに関わる大きな変容のきっかけができた。 私は十数年前、心を壊したとき、スピリチュアルに興味を持った経緯がある。 その時は世界的ベストセラーになった「ザ・シークレット」という本を読んで、その世界を知った。 怪しい人とも会ったけど、まぁ言ってることはわかる。「思考は現実化する」のだ。 今のスピリチュアルの流れは「そう思う

        自分は自分らしく

          心の境界線

          ふと、私が生きる意味を考えることが多くなった。 そもそもこうやって海外に来たのも、毒親から逃げたいためだったことを思いだす。 プロのカウンセリングを受けるようになって言われたのは、私のような毒親育ちの女性が海外で一人生きているのは珍しくないということ。 私も十代後半、毒親のことを誰もわかってない辛さから摂食障害になったけど、毒親どうこうよりも周りの「甘えるんじゃない」、「親の悪口いうなんて!」の圧がツラすぎて海外に一人降り立った。 幸い経済的にはなんの苦労もなかったか

          英語のレッスン+キャリアコーチは必要か

          ある日の最初のオンライン英語授業。 Preplyというオンラインプラットフォームで英語ネイティブかつ私の仕事のバックグラウンドを知っている人、を条件に先生を探した。 トライアルレッスンの料金を払うと先生からメールが来た。 私は先生にわざと、自分のバックグラウンドは少なめに伝えた。 日本語が母国語であること、そのほかには働いている業界だけ。 私を全く知らない人がこれだけを聞いてどんな対応をしてくるのか、それを知りたかった。 結果的に言うと、彼は私の思った通りだった。

          英語のレッスン+キャリアコーチは必要か

          海外で生きる、を書き綴る。

          このブログは海外生活の真実を書いていくつもりです。 海外生活のきっかけも、今の生活も全然キラキラしてない。 私の頭の中のお喋りはずっと止まらず、 だからこうしてここに書く! 海外に来たっていやな奴はたくさんいるし、 うまくいかないこと、悔しいことはたくさんあるし、 むしろなんでこんな大変な生活を自分で選んでしまったのか意味不明。 とりあえず今できることをこうしてここに記録に残していく。

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