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高級米沢牛を堪能!

こんばんは。

今日は有名な米沢牛を食べた、他愛もない内容であります。笑

1.たまに食べるのが1番

米沢牛は山形が誇る上質なお肉🥩

持論なのだが、高級な食べ物は脂が多い。

例えば高級ブランドの肉、フォアグラなど。

もちろん味は舌を打つほどおいしい。

でも毎日食べてたらさすがに飽きる。笑

✅たまに食べるからこそ、普段食べるものとは違う「特別感」と「高級感」を感じるのだと思う。

2.米沢牛のルーツはイギリス人?

米沢牛は日本人が始めたのかと思っていた。

でも実はイギリス人のダラスという人が米沢のコックに作らせたのが始まりらしい。

彼は明治時代の英語教師として日本へやってきた。理由は、米沢藩がイギリスと交流をしていたから。今でいうと、ある市町村が外国の都市と「姉妹都市」になることだ。


当時の米沢地方には、四本脚の動物を食べることはなかったそうだ。牛も然りで、今でこそ認知度が高いけど、昔はそもそも食べられることすらなかったんだなあ。

反対に、イギリスでは食用の牛はすでに食べられていた。そう考えると、日本でも食べたくなったのかも。笑

こうやって今、国産牛を楽しめる時代に生きていることは恵まれている。

先人の知恵に感謝!

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