[宣言]カンボジア訪問プロジェクト🇰🇭

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ありがとうございます。

今日は、[宣言]カンボジア訪問プロジェクト

をテーマに書いていきます。

1.結論

結論から言うと、

僕には今年絶対に成し遂げると決めていることがある。

それはカンボジアへ行くこと。

理由は『希望』を作りたいと思ったから。

そしてそこで何をするのか?

運動や料理などをする。

きっかけはなんなのかというと、

以前カンボジアへ行った時に大きな衝撃を受けたから。

どういうことか、以下で一つ一つ説明していく。

2.職業・夢が希望の源

カンボジアへ行きたい理由は、『希望』を作りたいと思ったから。

なぜそう思うのかと考えた時、

僕はカンボジアに職業の選択肢が足りてないからだと考えた。

日本には色々な職業がある。

先生や警察官、消防士、サラリーマン、プロスポーツ選手、陶芸家、芸人などなど。

実際になれるかどうかは別として、自分の意志しだいで「こうなりたい」と思うことができる。

これって恵まれていることではないか。

その一方でカンボジアはどうか?

僕は以前カンボジアの孤児院を訪れたのだが、

そこではテレビやスマホはなかった。

ということは情報源がない。

情報源がないということは、どんな職業があるのかも分からない。

どんな職業があるか分からないということは、

「この職に就きたい!」と思える機会が減ることになる。

夢を持つ機会が減ることになる。

だから僕は「孤児院の子どもたちが知っている職業は先生くらいじゃないのか?」という仮説を立てた。

そのような理由から、子どもたちに『希望』をもたらしたいと思うようになった。

それがカンボジアへ行く理由だ。

3.実際にすること

『希望』をもたらしたいからカンボジアへ行く。

ではそこで何をするのか?

今考えているのは、サッカーなどの運動と料理だ。

理由は先ほど述べたこととかぶるが、「孤児院の子どもたちが知っている職業は先生くらいじゃないか」と仮説を立てたから。

こういう職業もあるんだってことを伝えたいから。

だからサッカーをすることでサッカー選手という職があること、

そして料理をすることでコックやパティシエという職もあるんだということを何としてでも伝えたい。

そうすれば子どもたちの職業の選択肢が広がるのではないか。

「過去にあの人たちが来たから、僕(私)は今頑張れている」

そういう『希望』をもたらしたい。

いや、もたらすんだ。

だから、運動と料理をみんなですることを考えている。

4.きっかけはバナナ

希望をもたらしたいからカンボジアへ行く。

そこで運動や料理をする。

じゃあそこまでカンボジアに行きたいと思うきっかけは何なのか?

カンボジアにこだわる理由は何なのか?

それは、カンボジアの村を訪れた時に衝撃を受けたから。

以前カンボジアを訪れた時、

僕は仲間と共にシェムリアップという都市から25kmほど離れた小さな村へ行った。

そこにはアサリのようなものを売っている子どもがいた。

それだけ生活が苦しくてその日を生きるのがやっとということなのかもしれない。

そして驚いたのが、通りがかった少女にバナナをあげた時。

一緒に村を訪れた仲間がたまたまバナナを持参していて、その子にあげた時、少女がものすごく嬉しそうな表情を浮かべていた。

あの少女の照れくさそうにしていた姿は本当に印象的で、今でも鮮明に覚えている。

それを見た時、その少女にとってバナナが貴重なものなのではないかと思った。

確かにその村にはスーパーマーケットはなかったからバナナは貴重な食べ物なのかもしれない。

そのような体験をカンボジアでしたからこそ、僕はカンボジアへまた行きたいと思うようになったし、

カンボジアで自分の目で見たからこそ、あくまでカンボジアを訪問することにこだわっている。


5.まとめ

今日はカンボジア訪問プロジェクトについて書いた。

言語化するのって難しいなと思っていたが、

noteで今回の記事を執筆しながら、

やはりそのことを改めて痛感した。

でも言語化することで自分の考えを認識できるし、

それって閉まっておいた荷物を押し入れから取り出すようなものだと思った。

荷物を定期的に出さないとどこにあったのか分からなくなるし、なくす。

やろうとしていたことや考えていたことも閉まったままだといつの日か忘れる。

そういった意味でも、言語化することで心の奥に閉まっていた思いをアウトプットするのは大事だと思った。

必ずこのプロジェクトを成功させる。

そのために今後もカンボジア訪問プロジェクトについて発信していければと思う。

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