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Splatoon2でウデマエS+で停滞していた僕がXに上げるために意識した7つのこと 〜ガチエリア編〜

記念すべき初noteでし!!
社会人スプラトゥーンクラブチーム「アタリメフルボディーズ」(略称AFB)に所属しているブキチと申します。

簡単に自己紹介を
2018年5月にSplatoon2を買いそこから1年かけてウデマエXまで上げることができました。半年くらいでS+までは順調に上がっていったのですが、S+に上がってからは壁にぶち当たり、4ヶ月くらい同ランクを行ったり来たりを繰り返し伸びなんでました。

ブキクーゲルシュライバー・ヒューを使っており、現在エリアホコウデマエXです。その他ルールももう少しで上がれそうなので目下全ルールXに向けて日々奮闘中です。

今回の記事はガチエリアクーゲル・ヒューを使ってウデマエをXに上げることに成功した時の考えをまとめてみました。
※2019年6月/Splatoon2 ver4.8以降の環境

自分の役割と立ち位置を明確にする

クーゲルは塗りもキルもできる万能ブキなので試合時は味方と相手の編成をよく見て、この試合では自分が何をする役目なのかを強く意識して試合に望むようになってからウデマエが簡単に上がるようになりました。

(例)ローラーとブラスターが味方にいたら塗りを意識。わかばとl3がいたらキルを意識。みたいな。

基本的にはステージごとの強ポジ(後述⑤)に立ち、こちらの強みを相手に押しつけることをし続け有利対面の状況を常に行なっていきましょう。ちゃんと強ポジを確保し、立ち回れていればほとんどのブキに対して有利が取れるはずなので自信を持って戦っていきましょう。

例外ケース
相手にハイドラント、チャージャー、リーターがいる場合はクーゲルは対面不利なのでなるべく彼らの強ポジから離れた位置に立つことを意識。ハイドラントやチャージャは素直にボム持ち(特にトーピードやロボムを持っている味方がいる場合)に任せた方が良い場合が多い。相手の前衛と中衛にこちらの安全な位置からカバーを入れ続ける仕事に徹する

②なによりも生存優先で動く

ガチエリアはどのルールよりも抑え、打開のタイミングが分かりやすく、打開が試合の鍵となります。
他ルールと違いオブジェクトが固定なので、自チームがオールダウンを取られてしまうと相手に抑えをガッチガチに固められ、そのまま一度も打開を成功させることができずにノックアウト負けなどよくあります(涙)
クーゲルはどんな役割をやっていようとデスをしない意識を強く持ちましょう。リスクある行動を極力避け、自分とビーコンで味方の復帰を早めるようにして人数不利の状況を極力少なくすると自然と勝てるようになります。

目安としては1試合3デスくらいまでに抑え、5デス以上したらデス要因の振り返りをしっかりするようにしてました。

③イカメーターを見る癖をつける

もう散々いろんな実況者様がウデマエ上がるコツとして上げているので僕から敢えて言う必要もないかと思いますが、マジで重要です。
見るようにしていたポイントは以下3つ
・敵味方の枚数
・敵味方のスペシャルの溜まり具合(特にチャクチをスペシャルに持っているブキは必ずケア)
・(特に相手の)デスタイミングと復帰タイミング
結局盤面の取り合いのルールに置いてイカメーターから読み取れる情報はかなり有り、意識して見るようにするだけで、だいぶ試合状況が理解できるようになってきます。

④味方のフォロー意識を高める

試合全体が見えるようになった(視野が広がった)ことも相まっているかとは思いますが、味方のフォロー意識をするようになってから急にウデマエが上がるようになりました。
マップのどの辺りでどのブキが交戦しているのかを把握するように試合中常に仲間に意識を向け、自分がキルを取れなくても良いので味方が戦っているところにとりあえず長射程モードで弾を添えておくイメージでフォロー入れてあげましょう。
大体アシスト取れて、味方も生存することができるので2vs1局面をあらゆるところで仕掛けにいくイメージを持って全体の戦況を俯瞰してみる余裕を持ち始めるとウデマエが上がりやすくなります。

ガチエリアというルール特性上、人数差がそのまま戦力差になるので味方のデスをなるべく防ぐことで勝ちやすくなります。
ホコやヤグラのルールはこちらの人数が少なくてもワンチャンカウントを進めるという行為もありますが、エリアはこちらの人数が少ないとほぼ無理です。

⑤ステージごとの強ポジを理解する

「強ポジ」とは長射程の射線が通りやすく、相手短射程が簡単に手出しできないところ。短射程がほぼ1つのルートでなんとかしなければいけないところを指します。

この辺は僕もガチマッチやりながら見つけた、と言うよりは尊敬する
「まぎえーす」さんの動画をとにかく見て、ステージごとの立ち位置を参考にしてました。

アンチョビを例にするとクーゲルで自陣高台右寄りが強ポジです。
・相手の右ルートを全て抑えることができる
・エリア塗りにも干渉できる
・相手のチャージャーから抜かれることがない
と攻めの動きにめちゃ強いポジションにも関わらず、防衛目線に立っててその場所のクーゲルを落としにいくには
・クーゲルが立っているところの手前の正面の柱に一度上がってからの特攻
・敵陣コンベアあげて登ってからの特攻
のみなのでクーゲルとしては相手の動きが非常にわかりやすく対処も容易です

⑥基本攻めが強いゲーム、抑え時の動きを意識

相手に打開を決めさせない、こちらの抑えを完璧に決めるにはどうするかと言うと、相手を3枚落とした時は何が何でも4枚目を見つけ出し絶対にやる。
が一番手っ取り早いです。この4枚目への意識はすごく大事だと思います。
相手のオールダウンが取れると抑えのし易さがぐっと変わります。
クリアリングの必要がないだけで動きは抑えの動きに100%集中できるので無駄が減ります。
抑えの時はわかりやすく姿を表し自分が相手のヘイトを買うような強ポジに立ちましょう。
自分にヘイトが向くと短射程の潜伏キルが非常に通りやすくなります。
相手を誘導したいところにビーコンを植えて相手に破壊させることでヘイトをビーコンに向けるのも一つのスキルです。

最後に

いかがでしたでしょうか?
タイトルに7つのことと書いてあるにも関わらず、結局6つしかポイントを書いてないことに気づいた貴方は俯瞰して周りが見えやすいタイプでし。
今後は定期的にSplatoonの様々なテーマについてアウトプットしていく予定ですのでサボっていたらご連絡ください!
では、また会う日まで



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