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KSゼミナール 第3回ホコ解説プラべ

皆さんこんにちは!KS27です。本日は12月度に開催した第3回ホコ解説プラベについてお話していきます。

私のホコ解説プラべについて初めて見るよ、知ったよという方だったり、どういうことをしてるの?という方の為に初めに解説プラべでやっていることをまとめています。

そういった方は本記事の初めから読んで頂けると以降の内容も分かりやすいかなと思います。

既にどういった解説をしているのか知っている方は目次の2の項目までとばしてもらっても大丈夫かなと思います。

1.解説プラベでやっていること

・ホコルートの確認

ホコルートの確認は文字通りそのステージごとに存在するホコを進めるための基本となるルートを実際運んでみて確認しています。
ルートの確認はどこまで進むとどのカウントになるのかやここまでカウントをとられていたらどのルートでどこまで進めば逆転できるのかなどのイメージをもちながら解説するようにしています。
またそれに加えてホコ運びでここは敵の攻撃が通りにくくカウントが伸びやすいといったような知っ得情報もプラスしています。

・ポイントとなる部分でのカウント確認

例えばハコフグ倉庫のいわゆる壁チョン。ホコを持った状態でホコ台下の壁に頭をぶつけることで11カウントをとれるという小技です。ハコフグ倉庫においてはこの11カウントを先に取ったほうが有利になりますので先に押さえておきたいポイントとなります。
このようにポイントとなる部分でのカウント確認はステージ毎に先に取っておきたいカウントや激戦になりやすいカウント等を解説するようにしています。

・攻撃時と防衛時の強ポジの確認

各ステージのホコを進めるにあたって攻略していかなければいけないポイント、逆に簡単に明け渡したくない防衛ポジションを解説しています。
相手が潜伏しやすい位置だったり長射程が居座りやすいポイントの解説もプラスしています。

・その人の持ち武器に合わせた強い立ち回りのポイント

各ステージ毎にその人の持ち武器にあわせたこういった動きが相手に刺さりやすいよというような情報を提供しています。

前提として編制、人数の有利不利、ホコの位置などには左右されます。

特にスペシャルの使うタイミングだったり使う場所は解説するように心がけています。

ちなみに私の解説では特にその人の持ち武器に合わせた強い立ち回りのポイントを大事にしていきたいなと思っています。

もうちょっと詳しく知りたいなっていう方は第1回ホコ解説プラべの記事のリンクを貼っておきますのでそちらも見ていただければなと思います。
KSゼミナール 第1回ホコ解説プラべ|KS27 @KS2821940756 #note https://note.com/splatoon_ks/n/nad584f4467f4

2.今回のプラべについて

今回のプラベに関しても12月度の8ステージの中からいくつかのステージをピックアップして紹介したいなと思います。

また解説後の時間内で対抗戦形式で実践をやってもらったのでそのなかで印象に残ってるところも紹介できたらなと思います。
それではどうぞ。

・スメーシーワールド

突然ですがこのステージ遊園地で楽しい雰囲気でてますし超個人的には好きです(笑)
いやそんな話はどうでもええねんてね。ホコルート見ていきましょうか(笑)

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はい、ルートとしては2ルートありまして左から行くか正面からいくかの2通りがあります。

そして崩して行きたい場所としては網掛けの部分になると思いますのでそこの部分にスペシャルを駆使して戦っていくのが鍵になるかなと思います。

実践練習の時には皆さんがスペシャルの使い方を考えて使っていたのが印象的で、スペシャルのタイミングに意味を持たせようという意図が伝わって来たので私としては嬉しく思いました。

もう1つこのステージで紹介したいのがルートの違いによるカウントの進み具合です。

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左ルートの上の写真の位置を見るとここで30カウントです。
ここまできたらわりと進んだ感じがあるなぁ~と思うのですが皆さんはどうでしょう?(笑)

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そして正面ルートの上の写真の位置を見るとここでさっきと同じの30カウントなんです!

まぁなにが言いたいかと言いますと、正面ルートはカウントの進みがはやいので左からのルートだけにとらわれず、仕掛けるタイミングや敵の位置によっては奇襲のような形で案外簡単にカウントリードとれたりしますよということを伝えられたなと思い紹介させてもらいました。

スメーシーワールドについては以上です。

・海女美術大学

スクリーンショット11

まずホコルートを確認すると、このステージはルートは単純でほぼ1ヶ所(橙線)しかないかなと思います。

そこで攻め入りたい場所は上図の赤の高台の場所になってきますが、この場所は防衛側が高くなっており有利になるのでスペシャルなどを使っていかにして攻めていくかがポイントになってきます。

また海女美術大学は青で示した位置の籠城が非常に強力になっており、リードをとっている場面においてはこの位置にホコをもってきてどれだけ時間を稼げるかもポイントかなと思います。

ここのステージを紹介した理由としては参加者の皆さんが実践練習の中で非常にいい動きをしてくれていたと感じたからです。

まず赤の高台を崩していくのに積極的に入ろうと試みていたこと。そしてそれに対してインクアーマーを合わしたり、マルチミサイルやアメフラシなど様々なスペシャルを駆使して戦っていたことが非常に印象的でした!

そして出ました籠城も。(笑)
非常に上手く時間をつかって籠城できていたなぁと印象を受けました。された側は嫌だったんじゃないでしょうか。

海女美術大学については以上です。

・Bバスパーク

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ホコルートの確認をすると上図の緑、赤、青、橙の線を通るルートがこのステージには存在すると思います。
そして網掛けの部分の広場を制圧していくことがステージ攻略の鍵になってくると思います。

解説中の質問で防衛のポジションの話が出ましたがこれに関してもやはり網掛けの部分に簡単に入られないことが重要で、高台からのホコ台周辺のクリアリングを徹底していきたいところですね。

さて実践中に印象に残ったところを紹介すると、味方がウルトラハンコを使ったところにいち早く反応してホコ持ちがついていき一気にカウントをかっさらっていった場面が印象的でした。

ウルトラハンコに関してですが、1つのパターンとしてホコを先導してあげる使い方を提案させてもらった後だったので早速でたナイススペシャル!ナイスホコ持ち!と言ったところでしたね(笑)

今回も3ステージピックアップして紹介させてもらいましたが、実践形式の場ではまだまだいいプレイがありました。

実践練習ででたプレイも含め、今回の解説プラべの内容が皆さんのスプラ生活に少しでも活きればいいなと思います。

3.まとめ

今回の解説プラべのまとめを話していきます。

まず第1回、第2回のホコプラべでは二日間開催させていただき、両日8ステージの解説をしていました。

これに関しては前回の記事で少し触れてはいましたが時間が全然足らないなということになりました。

そこで今回は二日間の開催というところは変えずに8ステージ解説していたところを4ステージずつの解説に変えました。

実際4ステージの解説にするといつもよりも喋れる時間が増えて伝えたいところをより丁寧に伝えられたかなと思いました。

またその武器に合わせていろんなパターンを想定しながら解説する時間や参加者からの質問に答える時間も多く取れたかなと思うのでよかったです。

それに加えて前回もらっていた意見で「実践形式で練習したかった」や「動きをもう一度確認してからガチマッチに潜っていきたかった」という声に対しても予定時間の中で実践練習ができたのでよかったですし、次回のホコ解説プラべもこの形式で実施しようかなと今のところは考えています。

次のホコ解説プラべは2021年かな?(笑)
それでは今回はここらへんで、最後までご拝読ありがとうございました。


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