社会人がスキマ時間で勉強時間を確保して取り組むTOEIC

社会人が勉強しようと思ったら

よし、資格や将来のために勉強時間を確保するぞ!となった時、朝早く起きるか、夜寝る前ににやるかの2択から考えることが多いと思います。そう、勉強のために何かを諦めることから選択するということです。
  飲酒や睡眠時間、趣味の時間やネットサーフィン、読書 etc
今まであった日常の時間を割いて勉強する感じになると思います。

私の勉強時間

今まであった日常の時間を割いて勉強をする。とても立派な決断であると思う。しかし、私には続けがたい。そこまでの時間を割くのは、もう少し焦りが出てからにしようと思っている。今は9時半に寝て、5時に起きています。この7時間半の睡眠時間も削らずに、2時間時間確保できているからです。


パーソナルコーチからは以下のような課題をもらっています(1日分)。

 ・単語を20~30分
 ・パーフェクト講義
 ・part3を30分、part7を30分
 ・パーフェクト講義英文法 20分
 ・part3のシャドーイング10分

それらに対して、今は以下の時間でTOEICの対策をしています。

 ・電車内50分(リスニング中心)
 ・歩きながら20分(リスニング中心)
 ・昼休み30分(講義orリーディング・英単語)
 ・始業前30分(講義orリーディング・英単語)

 昼休みは自席でお弁当派です。今までは、大学関連の情報も含めて情報検索という名のネットサーフィンをして過ごしていましたが、昼休みの勉強が意外に快適です。最初は恥ずかしかったけど、嫌いな職員のぺちゃくちゃ話す会話が耳に入らない幸せ。昼休み仕事しているアピール聞かなくていいし、イヤホン付けているから話しかけられないのもいい感じ。で昼休みにストレス貯めていたこともわかり、一石二鳥でした。愚痴しか出てきませんね。笑
 あとは、シャドーイングについて。歩きながら、耳と口を使う。今はマスクしているから口パクしていても周りからは変に思われない。あとは、電車の混雑を避けるため、早めに出勤しているので、早く着いた分を勉強時間にできてます。コロナ禍での変化が、朝と昼で課題だったリーディング時間の確保につながっている印象です。

週末に模擬試験して効果測定

週末に模擬試験をやります。休日は上手に勉強できないので、開き直って模擬試験120分に時間を当てた方が効果的と判断しました。ここでの結果によっては、勉強時間の見直しできますし。やっぱり700点に向けて、短期間で達成したい。600点切っていたら、夜寝る時間とかを削ります。そんな検証もできそうです。定期的な模擬試験は大事だなぁ(まだやってないけど)。

1日2時間やっても目的を達成しなければカッコ悪い。

大事なのは勉強時間に満足しないことだと感じています。そうです。結果です。結果。自分のために繰り返しますが、TOEIC700点以上を取得するために、今大事なことは何か、そこを問い続けていきたいと思います。
問題数をこなすことよりも、問題の傾向や問い方を理解すること、今週はそんなところを意識していたいですね。

(余談)業務時間中の情報検索についてです。
大学関係のニュースや文部科学省の新着情報、NHKWEBニュースやら日経やら速報をマメにチェックしたい派です。調べた瞬間に誰かと共有して意見を言い合いたいです(残念ながら、今の部署にそういった方はいません)
情報は早い方がいいし、情報次第では、その日の仕事の内容も変わると思っています。でも業務時間中に検索することを悪しきとする方もいます。
業務時間中に検索するのって、やっぱりダメなんでしょうか。業務をこなした量よりも成果を見る習慣がない大学独自の悩みなんでしょうかね・・・



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