「その目標に●●は入っているか？」

スポーツ、仕事、またはプライベートで、何らかの目標を立てた経験のある方は多いと思います。

例えば、スポーツであれば自己ベスト更新とか、仕事であれば売上前年比120％とか、プライベートであれば夏までに5kg痩せるとか。

そして、それらが達成したこともあれば、達成しなかったこともあると思います。

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では、何がその違いを生み出しているのでしょうか。

答えはいくつもあると思いますが、今日お伝えしたいのは、

「その目標に感情は入っているか？」

ということです。

目標に対して同意していることはもちろんですが、そこに自分の感情が入っていることが重要です。

やりたい！やってみたい！できたらすごい！カッコいい！モテる！稼げる！なんかワクワクする！この上ないロマンを感じる！欲しくてたまらない！
やってみる価値がある！…。

そんな快の感情が入っていれば、目標の達成にはグッと近づきます。

例えば、僕は以前トライアスロンをやっていました（今はお休み中^^;）。

トライアスロンと聞くと、とてもハードで辛そうなイメージがありませんか？

僕も、始める前はそんなイメージしかありませんでした。でも、自分の中にすごく惹かれるものも同時に感じていました。

「厳しそうだよなー。絶対辛いよなー。そもそも泳げないしなー。でも、
完走できたらすごくない？トライアスリートですって言えたらカッコよく
ない？」

そんな感じでした。また、そうした苦しさの向こう側に何があるのかを自分の身体で体験したいという思いもありました（マゾか？）。

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「その目標に感情は入っているか？」

とはいえ、例えば仕事での目標は、必ずしも自分だけで決められないこともあると思います。予め決められたものが上から下りてくることもあると思います。

それでも、もし目標を達成したとしたら、どんな景色が見えるのか、誰が
どんな風に喜んでくれるのか、そこまでの道のりでどんな出会いがあるのか、そんなことに思いを巡らせると快の感情も少しずつ浮かんできます。

そんなサポートもしていますので、気になった方はご連絡ください^^

ということで、「日めくりメンタル」の9日目でした。
この記事が、読んで下さった方のお役に立てますように。