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乃木坂46の歌詞について考えるシリーズ

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乃木坂の曲の歌詞についてnoteを書いたらこちら。
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#ごめんねfingerscrossed

『ごめんねFingers crossed』/乃木坂46の歌詞について考える

27thシングル『ごめんねFingers crossed』の歌詞について考える、まず冒頭文のつもりで(遠藤さくらちゃんの)パフォーマンスについて書いた。 ら、長くなったので一旦公開、その後続けて書き進めてみたらやっぱり長くなったので、結局タイトルを変更しつつページを分けることにした。 期せずして違うシリーズが出来たのはさて置き、これ↑でざっくり挙げた『ごめんねFingers crossed』の歌詞のポイントは以下の3点である。 ●『ごめんねFingers crossed

『全部夢のまま』/乃木坂46の歌詞について考える

27thシングル『ごめんねFingers crossed』にカップリング収録された、3期生・与田祐希ちゃんがセンターを務めた楽曲『全部夢のまま』。作曲は、AKB48などにも多く楽曲提供している成瀬英樹氏(今回はyou-me名義)。 センターを挟むフロントポジションには星野みなみちゃん、筒井あやめちゃん。ディスコファンク的な軽快なサウンド、切なくも高揚する美メロ、星空のような衣装、しとやかでありつつダンサブルな振付、夢見的なMVと、構成要素が一通り完成度高く、そして評判のいい