乃木坂46大好きなので色々書いてます。 一回隠した過去のnoteもコツコツ解放します。

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  • 乃木坂46出演舞台・ライブの感想

    メンバーが出演している舞台の感想をnoteに書いたらここに。ライブの感想もこちら。ツイートだけまとめもあります。

  • 考察・妄想・興奮シリーズ

    メンバー個人に限らないことを何か考えたnoteを書いた時はこちら。

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    乃木坂46が出ている番組について何か書いたときはこちら。

  • 乃木坂46の歌詞について考えるシリーズ

    乃木坂の曲の歌詞についてnoteを書いたらこちら。

  • 『乃木坂46の”今”とシングル表題曲の一致』

    全5回分の『乃木坂46の”今”とシングル表題曲の一致』をまとめました。2019年5月に作成、『ぐるぐるカーテン』から『帰り道は遠回りしたくなる』までの22枚目シングルについて色々書いています。

最近の記事

乃木坂46"5期生"版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024 Team MOON感想 #乃木坂46版セラミュー

観てきた。 情報解禁からのなんやかんやはSTARの方の感想で軽く書いたとして、やはりチケットがかなり厳しかった。STARは最初の先行でどうにか1回分取れたが、MOONはそれで落ちるわ別の先行でも落ちるわまた別の先行は見逃すわでもう何が何だか頭がオットセイ。機材解放席をどうにか掠め取ることが出来たものの、あわよくば複数回観たかった……いや1回でも見れて本当に良かった。 感想を書く! 一応「※ネタバレ注意」でお願いします。 乃木坂46キャストについて井上和(セーラームーン

    • 乃木坂46"5期生"版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024 Team STAR感想 #乃木坂46版セラミュー

      観てきた。 「5期生でセラミュをやる」と発表された辺りからキャスト解禁までの悲喜こもごもは『5期生でセラミュやるんだってさー!!』のnoteに書いたので割愛する。主に喜がこもごもしている。どちらにせよ、絶対両チーム観に行くことは自分の中で決定していたのだ。いや、それにしてはチケットが取れなさすぎた。チケ代を鑑みると想定外すぎた。STARは序盤でどうにか確保しつつ、幸いMOONも機材開放席を購入することに成功、無事1枚ずつゲットしたんだぜ。 感想を書く! 一応「※ネタバレ

      • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の衣装に宿る神(乃木坂46"5期生"版を主に) #乃木坂46版セラミュー

        乃木坂46"5期生"版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の開催が告知された瞬間はもとより、キービジュが公開された時もまた大変な衝撃を受けたものである。 誰が誰役、誰と誰が一緒のチーム、という点も大事だが、今はそこじゃない。画像の細部に驚いたのだ。 「ムーンスティックを持ってる!」と。 月野うさぎ/セーラームーンをWキャストで演じる井上和ちゃんと菅原咲月ちゃんのどちらもが、しれっとムーンスティックを手にしている。 これまでの乃木坂46版セラミュでは、変身コンパクト

        • 『#SpicySessions』の番組観覧が楽しかった、という話

          を、せっかく参加したのだから書いておこうと今更思い至ったのである。 『Spicy Sessions』とは、TBSチャンネル1で月イチ放送されている音楽番組。「全員ステゴロ」でお馴染みゴスペラーズのカレー担当・黒沢薫さん、そして我らが乃木坂46は5期生の1人・中西アルノちゃんをMCに、毎回ゲストを招いてその場で楽曲を選んで生演奏・生歌唱を披露する、といった趣旨の刺激的な番組である。 番組名の「Spicy」も黒沢さんのカレー好きから来ているし、他でもないエスビー食品がスポンサ

        乃木坂46"5期生"版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024 Team MOON感想 #乃木坂46版セラミュー

        • 乃木坂46"5期生"版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024 Team STAR感想 #乃木坂46版セラミュー

        • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の衣装に宿る神(乃木坂46"5期生"版を主に) #乃木坂46版セラミュー

        • 『#SpicySessions』の番組観覧が楽しかった、という話

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          18本
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        • 『乃木坂46の”今”とシングル表題曲の一致』
          6本
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          15本

        記事

          5期生でセラミュやるんだってさー!!

          いやー非常に驚いたのである。本日(2月5日・にこにこの日)正午に発表された『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024 上演決定』のニュース。まさかここにきて復活するとは。 先に書いておくと、このnoteでいちばん言いたいことは「あーびっくりした」である。だってもう、すごい驚いたのだ。ももクロ夏菜子とキンキの剛くんの結婚発表も驚いたが、それに匹敵するくらい驚いた。ニュースの大きさも質も違うことは重々承知しているが、セラミュ過激派としてはとにかく

          5期生でセラミュやるんだってさー!!

          ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』ってすげー!

          元乃木坂46・西野七瀬ちゃん主演のドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』が先日最終回を迎えた。既に数週経って年も明けてしまって空気は落ち着いている感じがしなくもないが、いやとても良かったのでひとつ感想を残したいのだ。 本作を手掛けたのは、『お耳に合いましたら』『量産型リコ』『真相は耳の中』などでお馴染みの畑中翔太さん(企画・プロデュース・脚本)。もう情報公開時点で「いいもの」が観れることが約束されたような座組である。 畑中さんのチームが作るドラマの多くは、Podcast、飲

          ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』ってすげー!

          夢想したんだ、「ザンビプロジェクト新作・3グループ合同舞台『新参者』」を。

          先日、3グループ合同企画『新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za』が幕を閉じた。乃木坂46五期生、櫻坂46三期生、日向坂46四期生(以下、まとめて「新期生」と書きます)による各グループ単独公演。千秋楽はすべて生配信も行われた。 もう、「最高」という語彙のみである。 特に、櫻坂46は『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』が、日向坂46は『Happy Train Tour 2023』追加公演が『新参者ライブ』に前後して行われていた(観た)。

          夢想したんだ、「ザンビプロジェクト新作・3グループ合同舞台『新参者』」を。

          Bメロイントロという革命~『心にもないこと』が超好き~

          5期生楽曲のひとつ、池田瑛紗ちゃんがセンターを務める『心にもないこと』が、ともかく大好きである。良曲ぞろいの『人は夢を二度見る』シングルの中でもモーレツに好きである。 ピアノとストリングスにアコギの暖かい実在感が重なる乃木坂らしい美しい楽器のサウンド、サビ頭の〈あぁ〉という遠ざかっていくようなファルセット、ドキッとする裏拍を食う譜割り、マンネリズムへの不安が滲む切ない歌詞、意外と低めな声質の瑛紗ちゃんの真摯な歌い出し、5期生達の透き通ったユニゾンの重なり、どれを取っても良い

          Bメロイントロという革命~『心にもないこと』が超好き~

          クラスメイト・早川聖来に恋をした事は昔話かもしれない

          これを書いている時点(8月21日。ハニーの日)から見て間もなく、2023年8月24日をもって4期生・早川聖来ちゃんが乃木坂46を卒業し、メンバーとしての活動を終える。 彼女はグループ卒業と主に芸能界を引退することを発表している。彼女のお芝居にどっぷり魅了され、これから先もずっと出演作品を観続けることになるだろうと確信していた身としては正直「ライフワークが1つ減ってしまった」、と、こうやって本音を書いてしまうあたり何とも情けない限りである。 ライフワークはともかく、ある記憶

          クラスメイト・早川聖来に恋をした事は昔話かもしれない

          『乃木坂46シングル曲が物語る"今"』その8(ここにはないもの~おひとりさま天国まで)

          前回は、グループの代替わりが本格的に進む中で、その「変化」そのものが大きく切り取られている、といったようなことを書いた。 (元々ファンであった)新世代メンバーの視点も取り込み、「乃木坂46という存在の変化」を読み取ることができた。 ここから続く楽曲は、「変化」の締め括りから始まり、ひいては「これからの乃木坂46」がうっすら滲んでいる。 ここにはないもの1期生・齋藤飛鳥がセンターに立つ、卒業前最後の参加楽曲。彼女の旅立ちを(グループ全体にとっても)大きなドラマとして切り取

          『乃木坂46シングル曲が物語る"今"』その8(ここにはないもの~おひとりさま天国まで)

          『ここにはないもの』/乃木坂46の歌詞について考える

          1期生メンバー・齋藤飛鳥が参加した最後のシングル表題曲である。いわゆる「卒業シングル」のひとつに数えられる、この曲。 公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」での生配信で初披露されたほか、その年の紅白歌合戦でも披露されるなど、彼女の卒業を大々的に彩ったこの楽曲。 率直に言えば、最初歌詞を読んだとき疑問がわいたというか、「おや?」と思うところがあった。〈寂しさ〉が全面に出た内容だったからだ。 いわゆる「卒業シングル」は、新たに作られるたびに変化が見られた。書いているこ

          『ここにはないもの』/乃木坂46の歌詞について考える

          「自分のこと絶対可愛いと思ってるでしょ」について

          「自分のこと絶対可愛いと思ってるでしょ」という言葉を、4期生メンバー・林瑠奈ちゃんが自身の連載『ニッカンスポーツ・コム「乃木坂46林瑠奈 負けるな!しょげるな!乗り遅れるな!」』の中で取り上げたことがあった。 (現在読むには会員登録が必要。無料なので皆すぐに登録して全部読もう) そこには、「嫌味」なニュアンスで放たれたその言葉へのアンサーが綴られていた。 彼女の考えは冷静でかつ慎ましく、毅然としており、非の打ちどころのない回答と言えるものだ。全面的に支持していきたい。

          「自分のこと絶対可愛いと思ってるでしょ」について

          『乃木坂46シングル曲が物語る"今"』その7(僕僕~好きロックまで)

          前回、2019年からの約2年には『Sing Out!』に代表される「集大成的な楽曲」、また「集大成に達した乃木坂46だからこそ歌える曲」が並んでいる、ということを書いた。 中心的な存在だった白石の卒業があったり、(特殊な経緯とは言え)卒業メンバーも参加した楽曲があったりと、グループの動きとしても大きなトピックも多かった時期。 それを超えてグループが次に迎えるは「新章」である。 僕は僕を好きになる3期生メンバーが『逃げ水』以来でセンターに立った『僕は僕を好きになる』。

          『乃木坂46シングル曲が物語る"今"』その7(僕僕~好きロックまで)

          『乃木坂46シングル曲が物語る"今"』その6(SingOut~Route246まで)

          前回で取り上げたシングル曲からは、乃木坂46というグループが「熟成したからこその更なる変化」というものが度々見受けられた。 そして集大成的な楽曲を引っ提げて、そこから更に1ステージ上に進んでいこうというのが2019年からの乃木坂46である。 今回、タイトルでちらつかせている通り『世界中の隣人よ』『Route246』を流れに加えている。もちろん「シングル表題曲」でない楽曲だが、その語り口にはシングル表題曲らしい「物語る"今"」を見出すことが出来る。詳しくは各項目に譲ろう。

          『乃木坂46シングル曲が物語る"今"』その6(SingOut~Route246まで)

          乃木坂メンバーの水着カットを「こういう目」で見ている

          2023年7月11日に発売を予定している3期生メンバー・久保史緒里ちゃんの1st写真集『交差点』。公式ツイッターアカウントより本日(6月9日。ロックの日)、初の水着カットが先行解禁された。 とても良いッッッ!!! あまりにも良すぎて、結局noteをこうして新しく書き始めてしまっている。長文書くの楽しい。 じゃあ、いったい何が良いのか。布の少なさ。皮膚の多さ。否定はできないけどそうじゃアない。 水着姿とは「夏」なのだ。 ◆ 乃木坂46ほか坂道メンバーは、通常は水着グ

          乃木坂メンバーの水着カットを「こういう目」で見ている

          『ジャンピングジョーカーフラッシュ』/乃木坂46の歌詞について考える

          30thシングル収録曲の、いや、乃木坂46楽曲の中でも屈指のハイテンションポップロックチューンであり、そして珠玉のナキウタである今回の4期生楽曲『ジャンピングジョーカーフラッシュ』。曲を聴いてもMVを観てもとにかく楽しくなって、その矢先に涙が止まらなくなる。 その理由は、この曲の歌詞のそこかしこに散りばめられているが、とにかく楽しくて眩しくて美しくて尊くて切なくて泣きそうになる(そして堪えるのはムリ)。 そんな想いを、ともあれ書くと言うのが今回の趣旨です。 ◆ そもそ

          『ジャンピングジョーカーフラッシュ』/乃木坂46の歌詞について考える