書いてはみたものの
いろいろ僕の過去について記憶のある頃から現在に至るまで書いてはみたものの、面白くない生き方だなと思いました。
何者にもなれないし、何か突拍子もない事やっても煮えきれないしで。
でもそれが僕なのかなと思いました。そういう人物がいてもいいわけです。
いろんな人物がいてこそ面白い世界と思います。面白いって補間してるのかなって思います。
でも大人になってから書くことが無くなっていく気がしました。
それは思い出したくないことも多いです。
僕は線路を通るような電車みたいな生き方をしてこなかった気がします。でもそれでよかったなと思えてます。そういうふうにしか走れない原因はなんとなく分かってるからです。
僕は何かに突き動かされて生かされてる気がしてならないのです。
FIN
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