癖
基本的に思い込むってことをしないようにと生きているので何か事が起こった時にひとつの面からではなく、いろいろな面から考えようとする癖がある
他人が何かを否定したり非難したりとか、または逆に褒め称えてたりしてるようなものでも、それってホント?と思って自分なりに検証してしまう
疑り深いと言えばそれまでだけど、この世の中信じられるものが少なすぎるから
わたしなりの基準の中で信じていいものよくないものの判断をしているのだと思う
そうなのかな?とか
そうだったりしてとか思うことも多々ある
でもまさかね、と打ち消してしまう「癖」
好機を逃している気もする
でも性分だから仕方ない
それで縁がないのであればそれまでだから
そんな弱い縁なら多分わたしには必要ないのだと思う
それ以上に強い縁があると思っているから
今感じている縁がそれであればいいなとも思っている
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