魂の美しさ

それが見える訳ではないし、スピリチュアルな事を言うつもりもないのだけれど
そう言うしかないような人っているなあと思う

精神的な美しさではなく
人間本来のと言うか本質的なもの

それなりに生きていればどうしても精神的には汚れて行くものだと思う
それが普通だ
嫌なもの汚いものそれを避けて通ることは難しいからだ

それと魂の美しさは別なのだ

精神的に美しく生きている人もいる
だけどその人が必ずしも魂が美しいとは限らないし、それとこれとは別な気もしている
それはとても努力のいることで素晴らしいとは思うけど、惹かれないのだ

魂が美しい人は稀だ
どんなに美しい言葉で語ろうとも
美しい音楽を鳴らしていても
そうでなければ惹かれない

わたしの人を好きになる基準はそれなんだなと思った

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