かみで社会保険労務士事務所(東京理科大出身)

◇就業規則作成120社、助成金成功申請数100回以上◇かみで社会保険労務士事務所 代表…

かみで社会保険労務士事務所(東京理科大出身)

◇就業規則作成120社、助成金成功申請数100回以上◇かみで社会保険労務士事務所 代表 上出裕記(かみでゆうき)◇創業支援、英語対応、労務コンサルの伴走士◇スタートアップ支援が得意■お問い合わせ cosmetic.ranger0829@gmail.com

マガジン

  • 第55回(2023年)社会保険労務士試験 択一式

    東京理科大出身で、法律の勉強に無縁でした。H22の初受験から9回目の令和元年の社会保険労務士試験に合格した者です。 苦労したからこそ、見えた景色がありました。合格への道筋が、そこには、ありました。 そんな景色を細々と書いていきます。 1人でも多くの人たちと社会保険労務士の業界を盛り上げていきたいのです、微力ながら。 著作権の関係で、R5の過去問を実際に解いていく、『わたしの頭の働かせ方』に注力している内容です。 毎週1本ずつ出せたらいいなあって思ってます。 ご興味があれば、ゆくゆくZoom勉強会も開催出来たら、いいなあって思っています。 よろしくお願いします♪ ■◇個別のZoom指導を受け付けています。 お気軽にお声がけください。 ✉:cosmetic.ranger0829@gmail.com

  • 第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式

    東京理科大出身で、法律の勉強に無縁でした。H22の初受験から9回目の令和元年の社会保険労務士試験に合格した者です。 苦労したからこそ、見えた景色がありました。合格への道筋が、そこには、ありました。 そんな景色を細々と書いていきます。 1人でも多くの人たちと社会保険労務士の業界を盛り上げていきたいのです、微力ながら。 著作権の関係で、R4の過去問を実際に解いていく、『わたしの頭の働かせ方』に注力している内容です。 毎週1本ずつ出せたらいいなあって思ってます。 ご興味があれば、ゆくゆくZoom勉強会も開催出来たら、いいなあって思っています。 よろしくお願いします♪ ■◇個別のZoom指導を受け付けています。 お気軽にお声がけください。 ✉:cosmetic.ranger0829@gmail.com

  • 「ChatGPT」に社会保険労務士試験をとかせてみた。

    「ChatGPT3.5」と「ChatGPT4,0」に社会保険労務士試験をとかせてみた。

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自己紹介

🔲芝浦工業大学柏高校を卒業 🔳東京理科大学大学院理学研究科化学専攻修了 🔲リーマンショックの影響で研究職の採用数が減る中、興味のあった化粧品業界を中心に約100社エントリーし2社内定。熊本に本社があるS社の商品開発職として商品を4製品を担当。 🔳新卒での就活を通して、人事部の会社PR、業務内容で魅力的に映る会社、普通だなあって伝わったり、なんか面白そうって感じたのがきっかけで、将来は人事部で働きたいと決意する。 🔲結婚後、義理の父が『社会保険労務士』事務所を経営してお

    • 住民税非課税世帯を目指す際の慎重なアプローチ:社会保険労務士の視点から

      Summary・「住民税の非課税世帯を目指したい」。こうした相談がファイナンシャルプランナー(FP)や社会保険労務士に増えている。 ・住民税非課税世帯は社会保障関連の費用が軽減されたり、自治体から様々な補助を受けられたりするからだ。 ・非課税世帯の収入条件を満たすため年金を繰り上げ受給して減額するという。しかし多くの専門家は「生活水準が悪化するリスクも考えて慎重に」と答えている。 Introduction最近、多くの方から「住民税の非課税世帯になりたい」という相談を受けて

      • 第55回(2023)社会保険労務士試験 択一式(労働災害補償保険法)

        発信スケジュール(マガジンに載せています) 2023/11/12⇒ 労働基準法 問1から7⇒「5点」確保 2023/11/12⇒ 労働安全衛生法 問8から10 ⇒「2点」確保 2023/11/19⇒ 労働災害補償法 問1から7←本日はここです。 2023/11/22 ⇒ 雇用保険法 問1から7 2023/12/3 ⇒ 徴収法 災:問8から10 雇:問8から10 2023/12/10⇒ 健康保険法 問1から10 2023/12/17 ⇒ 国民年金法 問1から10

        • 東大理3入試と社会保険労務士試験:異なる道の圧力と影響

          Summary・「東大理3」志望を公言し、成績が伸び悩んでいた高校2年の少年(当時17)は東京都文京区の東京大学前で受験の日に人を刺し自らも死のうとした。 ・入試が近づき、目の前の成績に一喜一憂しがちな時期。 ・人を測る「ものさし」が成績や偏差値だけではないことを忘れてしまいそうになる。 ・東京地裁は17日の裁判員裁判で、懲役6年以上10年以下の不定期刑を言い渡した。 Introduction最近の「東大・刺傷事件」は、教育システムにおける圧力とその影響について改めて考え

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        • 第55回(2023年)社会保険労務士試験 択一式
          3本
        • 第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式
          10本
        • 「ChatGPT」に社会保険労務士試験をとかせてみた。
          3本

        記事

          転職制限「最長2年」に、技能実習の代替で政府修正案

          Summary・転職制限期間の延長:技能実習生の転職までの期間を、就労開始から最長2年とする内容に変更。これは、受け入れ企業や地方からの懸念に配慮したもので、元の案では転職までの期間を1年としていた。 ・待遇改善の条件付け:就労が1年を超えた場合、外国人労働者の昇給や待遇改善を延長の条件とする。これにより、低賃金での労働者の囲い込みを防ぐ狙いがある。 ・日本語能力の要件強化:転職に必要な日本語能力を業界ごとに定める方針を示し、より高度なN4以上を求めることがある。新制度の名

          転職制限「最長2年」に、技能実習の代替で政府修正案

          育児に配慮した時短勤務と現金給付の重要性

          Summary・新給付制度の導入: 政府は育児をしながら時短勤務をする人向けに新たな給付制度を設ける。厚生労働省は労働政策審議会の雇用保険部会で、2歳未満の子どもを育てる親を対象に、時短勤務中の賃金に一定の料率を上乗せして支給する案を示した。 ・給付制度の詳細と導入時期: 詳細は年内に詰め、2025年度からの導入を目指している。「こども未来戦略方針」に記された少子化対策の一環。 ・給付条件: 時短給付は従業員の労働時間や日数に制限を設けずに導入される。給付される額

          育児に配慮した時短勤務と現金給付の重要性

          第55回(2023年)社会保険労務士試験 択一式(労働安全衛生法問8から10)

          発信スケジュール(マガジンに載せています) 2023/11/12 ⇒ 労働基準法 問1から7←「5点」を確保。 2023/11/12⇒ 労働安全衛生法 問8から10←本日はここです。 2023/11/19⇒ 労働災害補償法 問1から7 2023/11/22 ⇒ 雇用保険法 問1から7 2023/12/3 ⇒ 徴収法 災:問8から10 雇:問8から10 2023/12/10⇒ 健康保険法 問1から10 2023/12/17 ⇒ 国民年金法 問1から10 2023

          第55回(2023年)社会保険労務士試験 択一式(労働安全衛生法問8から10)

          岸田首相が描く日本経済の青写真: デフレ脱却への挑戦

          Summary・「経済なくして強い安保なし」 岸田首相の記者会見要旨 ・冒頭発言の要約: ・岸田首相は、デフレとコストカット経済の悪循環を打破し、日本経済の成長を促すために「新しい資本主義」を掲げた。 ・経済再生の鍵は賃上げと投資にあり、最大の課題は賃金の物価上昇に対する追従不足。 ・対策として二段階の経済対策を用意し、第一段階では緊急生活支援として1世帯あたり10万円を給付。第二段階では所得向上を目的として、春闘での賃上げを促し、賃上げ税制を拡充して中小企業を支援。 ・

          岸田首相が描く日本経済の青写真: デフレ脱却への挑戦

          第55回(2023年)社会保険労務士試験 択一式 労働基準法(問1から7)

          発信スケジュール(マガジンに載せています) ※2023/11/12 ⇒ 労働基準法 問1から7←本日はここです。 2023/11/12⇒ 労働安全衛生法 問8から10  2023/11/19⇒ 労働災害補償法 問1から7 2023/11/22 ⇒ 雇用保険法 問1から7 2023/12/3 ⇒ 徴収法 災:問8から10 雇:問8から10 2023/12/10⇒ 健康保険法 問1から10 2023/12/17 ⇒ 国民年金法 問1から10 2023/12/24

          第55回(2023年)社会保険労務士試験 択一式 労働基準法(問1から7)

          タクシー運転手不足:女性とライドシェアがもたらす変革

          Summary・第一交通産業社長、タクシー運転手確保へ女性に期待 ・タクシー運転手が足りない。新型コロナウイルス禍で離職が進んだところに、インバウンド(訪日外国人)を含めた人流の復活に人手不足が追い打ちをかける。 ・一般ドライバーが自家用車を使って顧客を有償で運ぶライドシェアの解禁論議も熱を帯びてきた。 ・北九州を地盤にグループで全国にタクシー8000台を保有する第一交通産業の田中亮一郎社長に、運転手不足への対策や規制緩和の必要性などを聞いた。 (日経新聞 10月31日 電

          タクシー運転手不足:女性とライドシェアがもたらす変革

          労働基準法と働き方改革:自己成長と制度のはざま

          Summary・労働基準法における労働時間規制が重要なコンプライアンスの問題となっており、IPOなどの審査においても労務に関連する問題が注目されている。 ・働き方改革により、長時間労働を是正し、ワークライフバランスを改善するための法改正が行われた。 ・しかし、成長志向の若手人材にとって、法的規制が自己成長の機会を制約する場合もあり、ホワイトすぎ離職などの問題も発生している。 ・働き方改革の中で、仕事を生きがいとする日本的な価値観やワークライフインテグレーションの考え方が注目

          労働基準法と働き方改革:自己成長と制度のはざま

          第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式 労働保険に関する一般常識(問1から5)

          発信スケジュール(マガジンに載せています) 2023/8/27 ⇒ 労働基準法 問1から7 ⇒『4点』確保 2023/9/3 ⇒ 労働安全衛生法 問8から10 ⇒『1点』確保 2023/9/9 ⇒ 労働災害補償法 問1から7 ⇒『6点』確保 2023/9/13 ⇒ 雇用保険法 問1から7 ⇒『5点』確保 2023/9/24 ⇒ 徴収法 災:問8から10 雇:問8から10 ⇒『6点』確保 2023/10/1 ⇒ 健康保険法 問1から10 ⇒『4点』確保 2023

          第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式 労働保険に関する一般常識(問1から5)

          地域競争の中で輝く、保育士と少子化対策

          Summary・異次元の少子化対策、自治体競う。保育士は奪い合い。 ・子供を産み育てやすい町。 ・少子化対策は人口減を止めたい自治体にとって最大のPR材料だ。 ・東京都に対抗して独自の手当を用意した。 ・ようやく保育士の流出に歯止めをかけられた。 ・こども家庭庁が21日に開いた会議で、千葉県松戸市の山内将課長が保育士の確保策を説明した。 ・東京都に隣接するベッドタウンの同市は若手保育士に月4.5万円、ベテランに最大で月7.8万円の手当を出している。 (日経新聞9月29日朝刊

          地域競争の中で輝く、保育士と少子化対策

          第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式(社会保険に関する一般常識問6から10)

          発信スケジュール(マガジンに載せています) 2023/8/27 ⇒ 労働基準法 問1から7 ⇒『4点』確保 2023/9/3 ⇒ 労働安全衛生法 問8から10 ⇒『1点』確保 2023/9/9 ⇒ 労働災害補償法 問1から7 ⇒『6点』確保 2023/9/13 ⇒ 雇用保険法 問1から7 ⇒『5点』確保 2023/9/24 ⇒ 徴収法 災:問8から10 雇:問8から10 ⇒『6点』確保 2023/10/1 ⇒ 健康保険法 問1から10 ⇒『4点』確保 2023

          第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式(社会保険に関する一般常識問6から10)

          第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式(厚生年金保険法問1から10)

          発信スケジュール(マガジンに載せています) 2023/9/3⇒ 労働基準法 問1から7 ⇒『4点』確保 2023/9/3 ⇒ 労働安全衛生法 問8から10 ⇒『1点』確保 2023/9/9 ⇒ 労働災害補償法 問1から7 ⇒『6点』確保 2023/9/13 ⇒ 雇用保険法 問1から7 ⇒『5点』確保 2023/9/24 ⇒ 徴収法 災:問8から10 雇:問8から10 ⇒『6点』確保 2023/10/1 ⇒ 健康保険法 問1から10 ⇒『4点』確保 2023/10

          第54回(2022年)社会保険労務士試験 択一式(厚生年金保険法問1から10)

          日本企業の労働分配率:49年ぶりの低水準と賃上げの展望

          Summary・日本企業、たまる賃上げ力 労働分配率は49年ぶり低水準 ・日本企業が賃上げを続ける力を蓄えつつある。 ・新型コロナウイルス禍からの回復や値上がりした原材料の価格転嫁で収益力が上がり、賃金の伸びを上回る利益を計上しているためだ。 ・民間試算によると、働く人への分配を示す指標は1974年以来の水準に下がっている。 ・来年以降の賃上げにつながれば、デフレ脱却に近づく。 ・企業がどれだけ賃金を払っているかを測る指標の1つに「労働分配率」がある。 (日経新聞9月29日

          日本企業の労働分配率:49年ぶりの低水準と賃上げの展望