https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/202403210003.pdf

R6/3/21の『障害者自立支援給付支払システムに関する都道府県・国保連合会合同担当者説明会』資料からになります。

先日の個別支援計画に関する事務連絡もあり、少しずつ情報が出てきましたね。

特に延長支援加算でミスが多そうな気がします。

１時間を「１」、２時間を「２」と記載するミスが多発するだろうな・・・。

あとは、日によって計画時間数が異なる場合がややこしそう。

算定時間数を鉛筆で下書きするなどして、その後ボールペンで記入するなどの対策が必要になりそうです。

保護者等確認欄にサイン・押印をもらう時には当然記入しておく必要があるでしょうし、これはなかなか大変。

ソフト会社には算定しない加算については省略や網掛けなど、見やすくなるような対策も期待したいですね。

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私はちなみに昔、

①月末に請求・記録ソフトからサービス提供実績記録表をPDFで出力（名前や番号のみが入ったブランク）。

②土日や不要部分だけグレーになるよう加工（10分ぐらいでできる）

③印刷

って感じで、現場の記入ミスを減らすための工夫もしていましたね。

（ソフト会社によってはサービス提供実績記録表が25日を超えると2枚になるとかありますが、なんとかしてほしい。。）

サービス提供実績記録表も、ある程度加工してもOKって厚生労働省もはっきり言ってくれれば良いんですけど。