〈Side9〉兄妹奴隷柚月編|秘密の同時管理(羞恥地獄誕生日パーティーの始まり)
この物語は「〈Side8〉兄妹奴隷柚月編|秘密の同時管理(足裏蒸れ蒸れ買い物)」の続きです。
本編のみでも楽しめますが、
未読の方は先にそちらからお読みになることをオススメします。
「すいません、、あの…ちょっとお尋ねしたいことがあるんですが…」
『はい!お客様。どうされましたか?』
「く、黒と白のTバックを探していまして…」
『あぁ。それならあちらのコーナーですね』
凛「一緒に選んでください」
「うっ!!!」
『どうされましたか?お客様』
「えっと、、その…一緒に選んでもらえませんか…」
『え?は、はぁ…よろしいですが』
「ありがとうございます…」
『こちらがTバックのコーナーですね。上下セットのものじゃなくて大丈夫ですか?』
凛「はい」
「…はい。大丈夫です」
凛「黒はツルツルで、白はスケスケな感じ。毛が透けちゃうくらいのやつがほしい」
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3,643字
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