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セロ美容外科 整形専門知識 #輪郭整形

アンニョンハセヨ💙江南シンノンヒョンのセロ美容外科です🥰
今日は整形専門知識 輪郭整形についてです❣❣

セロ美容外科が解説

顔、輪郭のバランスを知る

顔の輪郭やバランスは美容において重要な要素の一つです。黄金比や調和が美しさを引き立てるとされています。美容整形は、外見に自信を持ちたい、特定の部分に不満があるなど、個々の理由で選ばれることがあります。目や鼻の手術が一般的に知られていますが、フェイスラインの整形も注目されています。小顔や理想的な輪郭に整える手術や施術があり、それによって外見に自信を持つ方が増えています。顔の輪郭に関する悩みは、生まれつきの骨格だけでなく、加齢による変化や筋肉の縮み、脂肪の蓄積、たるみなどが影響することも理解されています。

美人顔の条件

人は視覚的にバランスがとれていたり、安定した位置関係を見ると、直感的に美しいと感じてしまいす。それが黄金比です。歴史的にみても、黄金比はモナリザの絵画や、ミロのヴィーナスにも取り入れられているようです。美しいと思わせる比率は、人の顏にも存在します。それが顔の黄金比率です。黄金比率は、3つの要素からなっています。
①顔全体のバランス
②各パーツの位置
③各パーツの大きさです
この3つの要素のそれぞれの比率が、誰もが美しいと思う美人顔の条件となってきす。

顔の黄金比率①:顔全体のバランス
顔全体のバランスとは、顔の縦・横の長さと、縦・横の比率のことです。

顔の縦幅の黄金比率
顔を縦に3分割していきます。「髪の生え際から眉頭の下」「眉頭の下から鼻の下」「鼻の下からあご先」と分けゆき、その長さが1:1:1の比率であると美しい顔バランスであると一般的に言われています。顔を縦に3つ分けた時、それぞれの長さがほぼ同じであると、人は美しいと感じるようです。

顔の横幅の黄金比率
顔の横幅の場合、「顔の横幅」が「目の横幅」の5倍であることが顔の横幅の黄金比率の条件です。
また、「目の横幅」の理想が約3㎝とされていて、「顔の横幅」は15㎝~16㎝が理想的とされています。
他にも、目と目の間が鼻幅に等しいと美しく見える比率だと言えます。人種や地域によっても顔の形状には差異がありますが、日本人女性の顔の横幅の平均は、13.5㎝~約15㎝であり、額から顎先の平均は18㎝~22㎝とされています。これはあくまで平均値であり、個々の人の顔の形状やサイズは非常に多様です。

横顔の黄金比率
横を向いた時に、鼻骨の先と顎骨の先を、直線で結んだラインを「Eライン」と呼びます。そのEラインが鼻、上唇、あごと一直線上に整っていると美しいとされています。日本人は外国の人と違い、鼻が低い方が多いでので、なかなか一直線になるのは難しいとされているみたいです。

顔の黄金比率②:各パーツの位置

顔全体のバランスの次は、各パーツにおける位置による黄金比率となります。

目の位置
目の位置を縦方向で見た時、「髪の生え際から目の真ん中」と「目の真ん中から唇の真ん中」の長さが同じである1:1であると美しく見えるみたいです。また目の位置を横方向で見た時、「目の横幅」と「目と目の間」が1:1:1であると美しく見えます。
そして、この比率が0.88:1:0.88であると可愛い顔立ちに見えます。つまり、目の横幅よりも、少し目と目の感覚が離れていると大人っぽいよりも、可愛いイメージになります。

セロ美容外科が解説

黄金比に近づけるにはどうしたらいいか

美人顔の黄金比に近づけるためには、個人の特徴に合ったアプローチを見つけることが重要です。

脂肪溶解注射
脂肪溶解の成分がある薬剤を注射することで脂肪を溶かし、代謝により脂肪を排出する施術です。一度で効果が大きく出るわけではなく、何度か行って頂くことで少しずつ効果が実感できます。デメリットは、継続して行うことで結果的に費用が脂肪吸引よりも高くなる可能性があることや、脂肪吸引のように原因部分をダイレクトに取り除く訳ではないので変化が感じられにくいこともあります。

フィラー注入
フィラーを注入しボリューム形成と引き上げを同時に図る施術です。加齢により刻まれたほうれい線や細かいシワを対処しつつ、美しい輪郭を形成します。見た目年齢を決定付けてしまう加齢によるお顔のボリュームダウンを解剖学的な見地から検証し、外科的施術を施したような注入法で改善に導きます。

エラボトックス注射
エラの筋肉が発達している方へ向いている施術です。ボツリヌストキシンという筋肉の緩和や縮小効果のある注射を行うことでエラの張りを小さく縮小します。メリットは注射だけで終わるので約5分と短く、ダウンタイムがほぼありません。一方注入量が少ないと効果を感じられにくいため、エラの筋肉(咬筋)の具合から適切なボツリヌストキシン製剤の注入量が必要です。また、一度のみではなく半年おきに行うことで、より効果の持続が感じられやすくなります。

顔の脂肪吸引
お顔の脂肪吸引ではカニューレという5mm程度の吸引管を使用し脂肪を吸引します。カニューレを挿入するために目立たない箇所を数ミリだけ切ります。一般的に、お顔の脂肪吸引では頬と顎下の脂肪を吸引することが多いです。効果として、頬のもたつきやふくらみが解消され隠れていたフェイスラインが浮かび上がったり、顎下の脂肪吸引によって、気になる二重顎が解消されます。デメリットはお顔の腫れやむくみ、内出血のダウンタイムがあることです。バッカルファットや、メーラーファット、ジョールファットなどの脂肪吸引も人気です。しかしこれらの部位は、取り過ぎると将来的にコケやデコボコの原因になったりデメリットが大きい箇所でもありますので、注意が必要です。

医療用ハイフ
医療用ハイフは超音波の熱エネルギーを照射することで、お顔をリフトアップを図る施術です。皮膚の真皮層から脂肪層、SMAS筋膜の3層にまで超音波エネルギーを届けたるみを解消します。SMAS筋膜とは、顔の皮膚構造を支えている筋膜組織で、SMAS筋膜がゆるむとたるみが起こります。ハイフはたるみの原因であるSMAS筋膜までアプローチできるのが特徴です。ダウンタイムはほぼなく、翌日から問題なく生活できます。一方で半年~1年程度で元に戻るため、フェイスリフトのような持続効果はありません。

骨を削る輪郭形成
骨を削る輪郭整形には、エラ削り、オトガイ(顎)削り、頬骨削りなどがあります。骨を削ることにより、フェイスラインや顔太りの解消が期待され、永久的に持続します。下顎整形は、咬合異常や歯並びの問題を改善し、口腔機能を正常化する助けとなります。特に下顎整形などの手術にはメリットとリスクが存在します。骨を削る整形は手術後、腫れや痛みが生じることがあり、これが数週間または数ヶ月にわたって続くことがあります。下顎整形に伴い、唇や顎の感覚に変化が生じることがあります。これは一時的なものであることが多いですが、まれに永続的な変化が発生することもあります。

セロ美容外科では、22年経歴の整形外科専門医が多様で熟練した技術を基に完成度が高く安全な診療をいたします。


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