しょー太|デジタルマーケター

1997誕/茨城出身→プロを目指し15年間サッカーに没頭→大学在学中に起業/そのまま就…

しょー太|デジタルマーケター

1997誕/茨城出身→プロを目指し15年間サッカーに没頭→大学在学中に起業/そのまま就活を放棄/仕組みが拡大し、ビジネスの自動化に成功/コンテンツビジネスでの独立・起業・集客支援に特化した活動を展開しています。仕組みマニアʕ•͡•ʔ

最近の記事

ビジネスの法則を理解する

まずは、 ビジネスの法則を覚えておきましょう。 その法則とは 集客 → 価値観の共有 → 販売 です。とてもシンプルですよね。 「なんだ、そんなことか!」 と思わずに、 ぜひ最後まで読んでみてください。 法則とは、 ✅「時代」 ✅「流行り」 ✅「場所」 に左右されず、 必ず同じ結果が出るものを言います。 失敗する情報発信の特徴 実は、情報発信ビジネスだろうと、 飲食店だろうと、アパレルショップだろうと、 やっていることは同じです。 集客 → 価値観の共有

    • キャッチコピーを換えてみる

      広告で成果を上げるには やっぱりコピーライティングのスキルは 重要です。 もちろん、 魅力のない商品・サービスを コピーライティングのスキルで 補うことはできませんよ。 欲しがる方がいる前提で 話を進めますね。 コピーライティングのスキルを使って 広告文を作ると、 どうしても他で見たような表現に なってしまいます。 これがイヤで 定番の表現はあまり使わないように してきたのですが... 最近はバンバン使っております。 僕にとってはよく見かける 表現かもしれませんが

      • 集客できない大きな3つの原因

        さて、今回は 最もお悩みの多い「集客」について お伝えしたいと思います。 集客できない大きな3つの原因 一人起業家の悩みで 最も多いのが「集客」ですね。 集客できないのには 原因があるのですが、 それは、何だと思いますか? 今回は集客できない 主な3つの原因について お伝えしていきます。 原因1:ターゲットが不明 そもそもなんですが、 集めようとしている ターゲットが決まっていなかったり、 間違っているケースがあります。 「誰でもいいからとにかく集客したい」

        • ブランディングしようとしてはいけない

          一人起業家にとって、 「自分がどうブランディング  されているのか?」 は重要です。 常に意識しておいてください。 ✔︎自分が来て欲しいと思う ✔︎お客様が来ていて心地いい というのならOKですが、 そうでないのなら、 何かがおかしいということ。 自分がどうブランディング されているのか 確認する必要があります。 ついやってしまうのが、 自分を大きく華やかに見せようとする 偽りのブランディング。 たとえば、 本当は日本が拠点なのに 海外で自由気ままに 暮らし

        ビジネスの法則を理解する

          【注意】ビジネスは「価値の等価交換」だけだと思っていると失敗する

          ビジネスは等価交換ではない!? ビジネスをする上で避けては通れないのが、 「価値の概念」です。 人によって価値は様々ですが、 それを統一したモノが「お金」です。 おそらくほとんどの人が価値と聞くと、 「お金」を頭に思い浮かべていたと思います。 さらに、よくビジネスは 「価値の等価交換」と言われています。 単純に1万円が欲しかったら、 1万円の価値を提供しないといけない という事です。 この考えは間違っていませんが、 情報発信ビジネスに 取り組んでいくのであ

          【注意】ビジネスは「価値の等価交換」だけだと思っていると失敗する

          高額商品を作るために必要な2つの要素

          はじめに「高額商品」について その内容を明確に示しておきます。 高額商品とは 利益を獲得するための高価格の商品。 マーケティング用語では、 「バックエンド商品」といわれるもの。 一般的に30万円以上の価格で 販売されることが多いです。 高額商品を作るためには、 実際に商品を作る前に、 明確にしておくべき2つの要素があります。 要素1:ターゲットの明確化 要素2:差別化コンセプトの確立 要素1:ターゲットの明確化 ターゲットとは、 自分の商品・サービスを販売する

          高額商品を作るために必要な2つの要素

          捨ての重要性

          色んな人の話を聞いていると、 「それ、今必要なん?  後回しでよくない?  優先順位間違ってない?」 と、余計なことに 時間と労力を使ってしまっている人が 多いなと思います。 本当に意味での捨て。 ができてない人が多いなと感じますね。 例えば、今の生活から抜け出して、 お金を稼ぎたい!! と考えるのなら、 今やっている習慣や生活を 捨てる必要があります。 なぜなら時間は有限だからです。 会社が終わって家に帰ってから スマホアプリのゲームをや

          既に売れている商品・サービスを真似する

          一人起業家の多くは、 新しいことや他の人が やっていないことをやるのが好きです。 これ自体は、 個人の好みですし、うまくいくことも ありますのでよいと思います。 ただし、 新しいマーケットを生み出そうと するのは止めてください。 言い方を換えると、 ✔︎「まだ世の中にない全く新しい   商品・サービス」 ✔︎「誰が買うのかよく分からない   商品・サービス」 を作ろうとするのは止めてください。 それは大企業(や大企業を目指す企業) の役割です。 僕たち一人起業

          既に売れている商品・サービスを真似する

          売上の構成要素【ビジネスは細分化と改善の繰り返し】

          さっそく売上の構成要素ですが 以下のように定義されています。 ✅クライアントの数を増やす ✅クライアント一人当たりの  平均販売額を増やす ✅クライアントが購入する頻度を増やす ビジネスを大きくするためには この3つに集中するだけで良いです。 公式にして表現すると以下のとおりです。 売上=顧客数×平均販売額×購入頻度 たとえばですが、 顧客数、平均販売額、購入頻度が 10%ずつ増えたらどうなるでしょう? ...1.1×1.1×1.1=1.3

          売上の構成要素【ビジネスは細分化と改善の繰り返し】

          成功者は時間を買い、労働者は時間を売る

          普通のサラリーマンは 自分の“労働力”と“時間”を対価として 報酬を得ています。 そしてその報酬で生活を営んでいる人が 世の中の大半です。 裏を返せば会社と言うのは 報酬を支払うことで“労働力”と“時間”を 買っていると言えます。 そして、報酬を支払えるのは それでもなお“利益”が出るからですよね。 冷静に考えればこれって すごい仕組みですよね。 お金を払って自分以外に 働いてもらってそこから利益を上げる... 最終的に労力、時間を使わずに お金も増えること

          成功者は時間を買い、労働者は時間を売る

          バーナム効果とは?

          バーナム効果とは、 「誰にでも当てはまりそうな曖昧な質問を  することで  自分のことを言い当てられた  (理解されている)と思わせ、  信用、信頼させてしまう心理効果」 のことです。 営業マンや恋愛テクニックで 「コールドリーディング」という言葉が 話題に出ることがありますが、 これはまさにこのバーナム効果を 使ったものですね。 また、世の中の“占い師”なんかは ほぼ全員この心理効果を使っていると 思います。 彼らは信用・信頼させることが 仕事ですからね。

          目標設定のミスでやってしまいがちな高すぎる数値設定

          早速結論から言います。 ズバリ、 「数値設定が高すぎる!」です。 無理な金額を目標にしてしまうとか、 無理な達成目標にしてしまうとか、 前回お話しした期限が長すぎるにも 付随してくるのですが、 脳でリアルにイメージできないんですよね。 例えば、100万円稼ぎますとか、 1,000万円稼ぎますとか言っても、 今までそんなこと経験したことがない人が、 イメージを作れるかと言うと 絶対できないのです。 僕がおすすめしているのは 何かと言うと成功確率50%です。 僕の経

          目標設定のミスでやってしまいがちな高すぎる数値設定

          マーケティングとは?

          マーケティングとは、売上を上げるための 全ての取り組みのことです。 マーケティングというと 何やら難しくて高度なものに 見えてしまいますが、 普段何気なくやっている小さな取り組みも マーケティングに含まれます。 よく勘違いされるのですが、 ✅「マーケティングを体系的に    学ばないといけない」 ✅「マーケティング(特に専門用語)に    詳しくないといけない」 なんてことはありません。 繰り返しますが、 マーケティングとは、売上を上げるための 全ての取り組みの

          カリギュラ効果とは?

          キャッチコピーを考えるときに、 試してみて頂きたいテクニック 「カリギュラ効果」をご紹介します。 カリギュラ効果とは、 「禁止されるほどやってみたくなる」 心理現象のことです。 カリギュラ効果を使うと、 キャッチコピーの反応率を 上げることができます。 たとえば、 次のようなキャッチコピーを 例として考えます。 「家を建てる前に、当社にご相談ください」 これでも言いたいことは分かります。 実際には、この後に、 「無料で相談できます。  また、強引な営業は致しません

          ランチェスター戦略とは?

          ランチェスター戦略は、 経営コンサルタントの故・田岡信夫さんが まとめられた経営戦略です。 「弱者のための戦略」 と紹介されることもありますが、 実は強者のための戦略も説明されています。 ランチェスター戦略では、 強者と弱者とでは取るべき戦略が 全く異なることを説明しています。 完璧に理解しようとしなくてもよいので、 「自社がやってはいけない戦略」 は抑えておいてください。 これだけでも効果があります。 なお、ランチェスター戦略では、 強者とは市場シェア1位の企業の

          ランチェスター戦略とは?

          ビジネスモデルとは?

          ビジネスモデルとは、 「どのような仕組みで  売上や利益を上げるのか?」 ということです。 お金を稼ぎたいのなら、 どのようなビジネスモデルがあるのか ぜひ知っておいてください。 ビジネスモデルの例を挙げておきます。 ================== ☑︎制作 例:ホームページ制作 ☑︎時間課金 例:コーチング、コンサルティング、セミナー ☑︎成果報酬 例:売上で報酬を決めるコンサルティング ☑︎製造・販売 例:オリジナルグッズ販売 ☑︎コンテンツ販売