税金

最近、税金に関する動画や勉強をしているのだが、
僕達は生活している中で税金は”当たり前のもの”として捉えてしまっている。
納税は義務なので避けることはできないが、それでもそれらに対して知識があるのとないのとでは、無駄金を払う羽目になってしまうだろう。

仕組みを理解するだけで、損する納税から逃れられることができるのだ。

1番良いのが、自分がコントロールできる立場になる。
ということ。

これは起業して、自分が社長になり会社の経理を管理する。こうすることで経費など上手くやり繰りして税金を調整することができる。

その他では、節税ツールを使うこと。
小規模企業共済やiDeCoなどのツールを使う。
積み立てNISAなども良いだろう。
所得から必要経費などを引いた金額から税金は算出されるので、経費はもちろんだが所得を下げるということも一つポイントになる。
こう言った国の制度を利用することで上手く節税できるだろう。

税金がかからない範囲で稼ぐのも一つの方法だ。
副業なら年20万円ほどは確定申告は必要ないし、扶養に入っていれば103万円以内であれば問題ない。
こうした範囲内で生活水準を調整しながら生活するのも一つだ。

僕的にはやはり自分がコントロールできる立場でいることが1番良いと思う。

意外と経費として落とせる範囲は広いし、グレーゾーンもあるので調整しやすい。
もちろん、利益があるのが条件だが、設備投資や環境向上のために経費を使いわざと赤字申請することもできる。

タックスヘブンと呼ばれる国に会社を作るのもありかも知れない…。

僕はアイルランドに住んでいたが、GoogleやAmazonなどの大企業の会社が沢山あった。これは逃税のためだ。

結局何するにしろ知識がある中での選択できることは最善の策を生み出せるということだ。

僕達が生活の中で当たり前に払っている税金も、知識があるだけで上手く付き合うことができる。

結局、僕らは税金を払っていてもそれが本当に何に使われているのかも知らないし、興味もない。

実際に生活が豊かになっている実感もない。

そう思うのならば、税金払いたいくないなーと思うのが普通だと思うし、一円でも減らす努力をしなければならない。

税金と上手に付き合うことは、自分の生活のポートフォリオを見直すことにもなるし、何より勉強になる。

生きていく上で必要不可欠だからそこ、蔑ろにするのではなくもっと拘らないといけないと思った。

少し過激な表現になってしまったが、
納税は義務だし、税金は必要なものなのは間違いない。
国によっては制度や仕組みが違ったりするが、税金がまったくない国はないだろう。
それでも”節税”という言葉があるように上手く賢く税金と向き合うことができることも間違いない。
今回勉強することで自分自身がそう思っただけなのであくまで個人の意見ということで。

P.S

中学生の時に税の作文で千葉県納税貯蓄大臣賞に選ばれたことがあります笑

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