YUTA SASAKI

プロサッカー選手 Jリーグ いわてグルージャ盛岡所属 アイルランド日本人初プロフィール…

YUTA SASAKI

プロサッカー選手 Jリーグ いわてグルージャ盛岡所属 アイルランド日本人初プロフィールドプレーヤー 海外移住歴4年(パラグアイ、ドイツ、アイルランド) 起業するためにビジネスを勉強中…

最近の記事

調べる=学び

今の世の中、インターネットが普及して何でもすぐその場で調べられるようになった。 調べる力は今の社会を生き抜く上で必要な要素になっていると思う。 極論を言うと、必要最低限の地域さえ学校で学べれば後はその場に応じて調べて自発的に学んでいけば良いと思う。 みんな分からないことは恥ずかしいこと。 と思ってしまうが、分からなかったら調べる。 これさえできれば分からなくなることはない。 ほとんどの答えはインターネット上にあるのだから。 プログラミングを学んでいる中でも全く同じこと

    • 思い出

      人は何のために思い出を取っておくのか? 人は忘れてしまう生き物なので思い出というものは過去を振り返るためのトリガーになるのだが、 果たしてなぜ過去を振り返ることが大切なのか? あの時はああだったな… あんな事もあったな… こう思うだろう。 けれど過去には戻れない。 後悔したところでその時間は取り戻せない。 そんな事は分かっている。 実際に久しぶりに実家に帰り片付けをしていて沢山の思い出が出てきた。 自分も同じようにあの時はああだった…と懐かしくなった。 それと同

      • 税金

        最近、税金に関する動画や勉強をしているのだが、 僕達は生活している中で税金は”当たり前のもの”として捉えてしまっている。 納税は義務なので避けることはできないが、それでもそれらに対して知識があるのとないのとでは、無駄金を払う羽目になってしまうだろう。 仕組みを理解するだけで、損する納税から逃れられることができるのだ。 1番良いのが、自分がコントロールできる立場になる。 ということ。 これは起業して、自分が社長になり会社の経理を管理する。こうすることで経費など上手くやり繰

        • キャッシュポイント

          ビジネスを始める上で一つに絞ってやる事は僕的には非常にリスクが高いと思う。 複数事業に手を出すことはそれぞれに力の入れる割合が異なってしまうので良くないとも捉えられがちだ。 けれど、実際には初めて見なければ分からないわけで自分のやりたいことで思うような収益が見込めなくても別の事業がうまく行く可能性もある。 ただ、これらは別々のものであってはならない。 なんらかの関係で結ばれていることが大前提である。 そうすることで、自分の企業のポートフォリオが作成でき、これから何を強

        調べる=学び

          諦めない留まらない。

          諦めるとはその状況に嫌気がさした時にその場から逃げ出すということ。 日本人は諦める、逃げることを非常にネガティブな意味で捉えている事が多い。 人生一度きりなのだから自分が好きな事をすればいいし、自分に合わないと思うったら方向転換することも人生にとっては必要な事だ。 今回は、日本人らしく諦めないで最後まで闘う姿勢でNoteを書いてみようと思う。 上手くいかない時こそ諦めない。 諦めてしまっては、今まで自分が築いてきた事が無駄になってしまう事がある。(その立場に戻れない

          諦めない留まらない。

          やりながら学ぶ。

          色々と知識を得ている中で、結局インプットばかりやなーと。 インプットはアウトプットがあって初めて効果を得られるものであり、インプットのみになってしまっては費やしだ時間が結局水の泡になってしまう。 なので1番効率の良いやり方は、 やりながら学ぶ。 ということだ。 人は何でも最初が1番やる気があるものだ。 最初に良いものを揃えようとしてしまう。 それが自分に合っているかも分からぬまま…。 けれども、まずは、丸腰のままやってみる。 その中で試行錯誤しながらインプット・ア

          やりながら学ぶ。

          僅かな差。

          歴史上の偉人と僕が言う名言には、同じ言葉で同じ意味だが圧倒的に違うところがある。 それは… 実際に行動して経験したかどうか。 その一歩踏み出すという、僅かな差が意味的には大きな差になる。 僕でも沢山のアイデアや理想を語ることができる。 しかし、経営者が語るその言葉には到底及ばない。 それは様々な経験をしてから一周回って出る言葉と頭の中を駆け巡っただけの言葉では同じ内容でも伝わり方や信頼度は天と地の差だろう。 この経験という僅かな差は、 だった一歩という僅かな差は、

          僅かな差。

          夢中はドラック。

          “夢中”になれば何でもできる!! 夢中とはいわば脳が麻痺している状況だ。 (表現として) どんなに時間を費やしても疲れないし、そのために早起きだってできるし、お金を使うのも惜しまない。 いわゆる”ゾーン”に入っている状況である。 そのゾーンに入ってしまえば勝ちで、初心者でも飛躍的にある程度のレベルまで持っていくことができる。 ただ、ゾーンはいつまでも続くわけではないので、その後は上達するために試行錯誤していかなければのだが… このゾーンに入るために自分は3つのこと

          夢中はドラック。

          一見なんでもないようなことが密接に関係してくるということ。

          仕事は仕事。 人生、1日の中で毎日仕事しているわけではない。 仕事の環境を変えるのも大事だと思うのだが、それ以上に私生活の部分を変えるのが大切だと思う。 仕事帰り、帰宅しそこに汚い部屋が待ってたらため息が出てしまうだろう。 せっかくの休みの日、やることがなく家で一日中ダラダラしていてもその瞬間は良いが終わってみると時間を無駄にした罪悪感に駆られていないだろうか? 本業で結果を出す。=本業を頑張る。 だと思うが、それはもちろん大切なことだが、人間である以上全てのことに密接

          一見なんでもないようなことが密接に関係してくるということ。

          挑戦は人生を豊かにする。

          どーも。 最近映画鑑賞にハマっています。 映画は慣性を豊かにしてくれると同時に人生にスパイスを与えてくれる気がします。 気を取り直して、本題に…。 映画とも関係がある話だが、必ず起承転結で描かれている。 主人公は大体どこにでもいそうな凡人、いやそれ以下の冴えない人。 そこから紆余曲折しながら成長していくのが鉄板だが、それが分かっていても、映画は面白いし、心に響く。 逆の発想をすると平凡な人生はつまらないということだ。 もしそんな映画があっても誰も見ないだろう。 挑戦とは

          挑戦は人生を豊かにする。

          お金と手間

          手間がかかること=労力と時間が必要。 この手間をかけないで済む方法はお金をかけることだ。 さもなければ、自分でやらざるをえない。 自分でやってお金を節約できた気でいるが、その費やした時間で他のことができると思うと果たして本当に”節約”できているのだろうか? 自分も出来るだけのことは自分でやってお金を使わないという考えだったが、色々勉強していくうちに[生産性]と[時間]の考え方は180°変わった。 結局時間は限られているということ。 その限られた時間の中でいかに何ができる

          お金と手間

          道がないのならその手で創る

          何が言いたいのかというと可能性は無限大だということ。 今はないものも努力次第で身に付けることもできるし、それにより可能性も広がる。 人間誰しも初めはゼロ。 練習なしで初めからできる人なんていない。 自分の出来なさに嘆くより、それを克服する努力をした方が良い。 もちろんそれなりに時間はかかると思うが、一朝一夕に身につくスキルなどに価値はない。 色々始めたいんだけど、時間がないと思う人は時間をつくる努力を。 時間があるのになにかを学ぶのに躊躇っている人は将来を考え今

          道がないのならその手で創る

          消費者心理

          マーケティングを勉強している中で、 十人十色の消費者がいる中で出来るだけ多くの人に手に取ってもらう商品・お店を目指す中で、ターゲットを絞ることは極めて大切だ。 自分がこれが好きだからといった理由でビジネスを始める人がいるが、僕はそれはそれで良いと思う。 やっぱり自分の好きなことをして働いていたいし、モチベーションも上がる。 けど、現実はそんなに甘くはない。 だからそこしっかり勉強する。 サッカーに時間を費やしている分、そっちの世界で活躍している人達は頭一つ二つ突き抜

          消費者心理

          受け手次第。

          結局何を教えられても全ては受け手次第。 特に小さい子供はそれが顕著に現れると思う。 サッカーの場合、 いつも普段教えられているコーチに教わるより現役のプロ選手に教えてもらったほうが子供の目は輝いているし、特別なものだと思いスポンジのように吸収しようとする。 これは指導者が悪いとかの話ではない。 結局は受け手次第だということだ。 自分もこういった体験をしたことがある。 今では英語が話せるが、 高校まではいつでも赤点ギリギリ、なんなら1番の苦手教科だった。 けれども、

          受け手次第。

          株・投資

          人々は株と聞くとギャンブル・やばいものを想像する。 株、すなわち投資とは一体どのような物な なのだろうか? ある本を一冊読み、 そこから要点をまとめてみた。 投資とは金儲けのためではなく、 社会を豊かにするために行うこと。 結論はこれだ。 社会のために自分のお金を使い、社会が豊かになりお金が回るようになり利益が生まれ、その利回りを受け取るという仕組みなのだ。 国債なら国のため、 株式なら会社のため、 これらに対して自分のお金を投資して豊かになったことでありがとうご

          なぜを大事にする

          何をするにもなぜという気持ちを大事にする。 なぜその商品を買うのか? なぜその店に行くのか? なぜそのサービスを選ぶのか? 単なる日常も学びに変わる。 常に疑問を持つことで目の前の世界は広がる。 本で知識を得ることは大切なことだが、 その本に書いてあることが日常で起こっている。 そこに目を向けられるかどうか。 自分に還元できることはないか? 人間平等に同じ時間だけ与えられているなら、そこの質を上げるしかない。 やらなきゃ絶対に変わらないし、 変わろうとしなきゃ

          なぜを大事にする