ツイキャスの頻度を上げて思ったこと

どうもです。

前回から少し間が空きましたが、いかがお過ごしでしょうか。

当方、諸々の忙しさにかまけて、クリエイティブもへったくれもないような日々を送っていました。←

さて、とはいえ、ライブがあったり続いたりするので、告知と練習も兼ねて、ツイキャスで配信する頻度を増やして、そこから少し感じたことをつらつら書いていこうと思います。

久しぶりの配信

ツイキャスのアカウント自体は去年から持っていたけれど、なかなか人が来ないし、というので全く配信せず、半年以上たとうとしていたけれど、一月の終わりにライブ配信をしている友人と再会したのをきっかけに、少しツイキャスをする頻度を上げようと思った。

宣伝もだし、自分の場合影響を受けたアーティストの歌い方がかなり変な風に出てしまっているのか、力入れなくてもいいところまで力が入ってしまっていたし、指引きなど優しい演奏に苦手意識があって、そこの克服もしようと思って部屋からラジオ形式で配信するようになった。

そしてやると決めた当日

「以外と人来るじゃん」

率直にそう思った。
歌う歌を逐一ツイートし、そこそこに話すことも用意しつつ。
正直、人の出入りは結構あったから、そこまで惹きつけるような演奏はできていなかったような気はするが、それでも20人近くの人が出入りして、自分の配信を視てくださったのがとてもうれしかった。

いざ2回目

よし、来週もライブあるし次もやろう、
そう思って配信したら

・・・誰も来ねえ

おかしい、ツイッターにはやっていると書いているのに、なんで?

そしてそんな日が続き、2週間ほど経った今日。。。

・・・どんどん人が通りすぎていく

いやー、マジでメンタル折れそうだった。
日々の疲れや、最近の吹っ切れなさも相まって、本当に呪詛の言葉を吐きそうに
いかん、マジでダークサイドに片足突っ込んでる。

なんでこうなったんやろか

考えろ、俺は仮にも昼間はIT関連の会社に勤めている人間、感情論に振り回されず、どんな時に人が立ち止まって、どんなときにソッコー離れたか俯瞰するんだ。

離れたとき
カバーをやっていたとき。

多少なりとも足を止めてくれたとき
オリジナル曲をやっていたとき

やっぱり、俺は他人様の歌を歌って「うまいねー」と評価されるような演奏力はまだ持ち合わせていないということか。

誰のためにやっているんだろう

もちろん、足を止めてくれるのはうれしいし、そのための最善は尽くす。
けれど、ふと目的が何なのかよくわからなくなった。
そして、しまいにはこんなことを口走っていた。

んー受けのいいカバーってなんぞ? そもそも色々練習せなかんけど

完全に居もしない聞き手に振り回されている。

そりゃ、聞いてくれたらうれしい、けれど、お客さん集めのためにあまり通ってこなかった曲をやり、心にも思っていないことを口走って、それが本当に活きるのだろうか。
いや、冷静になって、そんなことしてまでだったら、配信はしないだろうな、と冷静になって思う。

自分の思ったこと、感じたことを形にするのは難しいし、評価も正直怖いけれど、それを出さなきゃ意味がない。
物まねしたって、きっと何も変わりはしないだろう。

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