夢の記録001

2021.06.16
客船の中なのか、左右に大きく揺れる空間のなかにいる。
先生のような人が、この左右に揺れる空間でも快適に立って眠る方法をレクチャーしていたが、多分寝れていないようだった。

ローラースケートを履いて、吹奏楽の楽器を持った集団が、奥からやってきて、その先生の欺瞞さに対抗して、音楽を奏でながら、廊下を過ぎ去っていった。

奥の空間は、暗いが広そうで、複雑そうであり、興味をひかれるが、なぜか踏み込めない、怖さがあった。


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