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Daily UI #010 ニュルっと出てくるシェアボタン

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。

今回、初めてアニメーションを用いて、シェアボタンにチャレンジしました。
普段はFigmaを使っているんですが、Atomicを使ってやってます。

SNSボタン多すぎ問題をどうするべきか

同じ課題作がDribbleにも上がっているんですが、見て思ったのはこんな感じ。

①折りたたみ式のボタンが多い
②横か縦への動きが多い
③シェアのアイコンは2パターン

順番に見ていきましょー。

①折りたたみ式のボタンが多い

SNSの数は計り知れないほど増えています。

主にメディアなどでシェアボタンを見ることが多いと思いますが、すべてを並べている媒体もあります。

一方で、初回の表示でいろいろ出してしまうことで、視点があっちゃこっちゃいって、見る人(ユーザー)にとってかわいそうなことになります。

そのため、Dribbleに投稿しているデザイナーは、折りたたみ式が採用されているのではと考えています。

②横か縦への動きが多い

扇状に広がるものや、シェアアイコンを起点に円を描くようにSNSアイコンが広がるものも見受けられました。

先日のGoogle+の終了のようなことを考えると、扇状や円状の採用は持続可能性にかけてしまうかも知れません。

そこで、横か縦への動きならば、追加や削除も負荷が少なくできるのではと考えています。

③シェアボタンは2パターン

1こ目は、僕が採用したような二股に伸びるような絵柄のもの。
これは、LINEやTwitterなど大手のSNSでも採用されているものです。

一方で2こ目は、矢印が右に沿っているような絵柄のもの。
Facebookなどで採用されています。

どちらのアイコンも、”シェア感”を出せているものなのかは、いまいちわかりませんでした…

この土日でシェア感あふれるアイコン考えてみようかなと。

ではでは!

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