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【風水】働き盛りの男性が不運に見舞われる住宅

中国風水研究家 Makotoです。

開業準備にかかりきりで、しばらく風水鑑定記事を書いていませんでした。
風水研究家が日々研究、実践しないのはどうなのか? と内心モヤモヤしていたので、鑑定記事書きを再開します。

契約更新のタイミングで退去すべき間取りという印象です

間取りはワンルーム。
この部屋の特筆すべき問題点は2点

  1. 右上が大きく欠けたメインルーム

  2. クローゼットの配置

です。

1.右上が大きく欠けたメインルーム

中国伝統風水では部屋の形状を重要視しています。
部屋の欠けた位置により、誰に大きく影響するか分かります(男女、年代)。
今回のケースでは働き盛りの男性です。

仕事面の影響

仕事は不順に見舞われます。
昇進は上司からの信頼をなかなか得られず苦労します。
昇進に苦労するため、同時に昇給もあまり期待できません。
同僚からの協力も得難いです。

健康面の影響

頭痛、めまい、耳鳴り、集中力の欠乏

2.クローゼットの配置

台所の隣にクローゼットがあります。
このクローゼットが、家具の配置で不自由さを生み出す原因を作っています。

健康面の影響

中国伝統風水ではベッドの位置を重視していますが、ベッドの置き場所次第では癌を発病する可能性があります。

改善してまで住む住宅ではない

物理的に欠けた住宅の改善は基本的にやりません。
化殺(改善)を勧める鑑定士もいるでしょうけれど、チマチマした小物を置いたり、部屋の掃除をした程度で大きな改善が望める間取りではありません。
私ならば引っ越しを強く推奨します。また、引っ越し先としてもふさわしくありません。

都心部では狭い土地へ無理やり住宅を作る傾向にあります。
結果的に悪い風水の住宅を量産し、住む人に悪い影響を与えている。
そんな気がしてなりません。

本日もお読みいただきありがとうございました。

Makoto

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