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教師のバトン、見てます。

年度末、急に始まった感じの「教師のバトン」。
Twitterにハッシュタグをつけて、教師の魅力を伝えて欲しい、という狙いで始まったけど、悲惨な現状が次々と投稿されて、当初の狙いどこいった!?
というやつ。

中学校教諭の友人も、「部活で残業やら土日出勤やらはザラだけど、手当ては数百円とかじゃないかな〜。保護者からのご意見(?)は、もはや何を言われても胸には響かず。はぁ、そうですかーって感じ。」とのこと。

ご意見の内容を聞けば「部活中、子どもが疲れるので走らせないでください」って。知らんがな。

私の卒業した私大の教職課程では、「部活の指導、特に運動部の指導ができる人の方が採用試験に受かるぞ。スポーツの経験があって指導できる人は自信を持ってアピールするのだ」と言われていました。
今思えば、指導できる人の方がたくさんタダ働きしてくれるからってことですよね…。

スクールサポートスタッフとして働くまであと1か月。教師のバトンを見ながら、早くお役に立ちたいと思うばかりです。

記事を読んでいただき、ありがとうございます。