神経症とは現代なんというのか

人と関わるのが苦手→関わりを避けるから余計恐怖が増大
しかし人と関わらずに生きていくことはできない

思い込み:すべての人とうまくやっていき好かれなければならない、下手をすると人から嫌われ仲間外れにされる、能力を持っていないと人から嫌われる→よって他の人たちより優れた能力を何かしら持ちたくさんの人に囲まれて相互にコミュニケーションしながら生きていくことが幸せである

しかしこれらの思い込みによって余計人と関わる際の苦痛が増す、目が見れずどもり緊張して頭が混乱し余計うまく喋れなくなる→失敗、嫌われたと感じることを繰り返す→人と関わることすらできない、能力も何もない→更に無気力になっていく→人と関わるのを避けるのでコミュニケーション能力は上がらない、他のことに取り組むやる気も出ない

この状態で青少年〜過ごし続ける

全ての対人関係に苦痛があるが誤魔化すためにアルコール中毒化。精神的苦痛もアルコールで誤魔化せる。しかし大学教授との会話や親など肝心なところでの会話も避ける。知人間でアルコールでのトラブルも起き始め、アルコール依存的な自分への嫌悪という第二の神経症化。無気力、無能力感、対人関係の難、ここまでの常態化による人生ビジョンの描けなさ。どう足掻いても詰んでると脳が認識していることにより、憂鬱気分。頭ではそんなことないとわかっているが脳みそに染み付いているこの先永劫終わってるという感覚。人生が好転しそうになってもつい軌道修正して憂鬱で終わっている人生の方に引き戻してしまう。気分もまた然り。完全な負のループ。

脳みそを書き換えないといけない。
人前に出ると緊張して脳が動かなくなるから人前に出る用事が全て不愉快で先に予定があるとブルーな気分になる。いつまでもこの状態で生きていたくない。

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