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やるべきことを「習慣」にしていく

1.やるべきことが見えたなら

こんばんは、拓己です。
今回は、久々の学びノート、やるべきことを「習慣」にしていくです。
実は今回のノートも続編になります。前回「聞いたら実践していく」を書きました。そこで大切なのが、そのままにせず実践していくということです。
しかし、ここでもう一つ大切なことがあるのです。継続してやる。
つまり「習慣」にしていくことが大切なのです。
では、そこから話を始めていきましょう。


2.習慣にしていくには、21日間の苦痛が伴う

そもそも何故、「習慣」にできず、ほとんどの人が一発屋で終わってしまうのでしょうか。それは、違うことをしようとすると苦痛を伴うからです。
ここで考えてみましょう。
今までは、資格が必要がなかった自分。しかし、転職を機に資格を取る必要があります。大学/専門学校を卒業してから勉強してなかったあなたは
ここで勉強をしないといけません。
さぁここで質問です。「続けられるでしょうか?」
この答えについては、「頑張れば続けられるでしょう」という答えの人もいるでしょう。では、もう一つ質問です。
「毎日欠かさず試験勉強をすると、ここで言えますか。
自分に約束できますか?」
「うっ!」と思った人。それが痛みです。変わろうとする時に伴う痛みなんです。人は今までやったことのないこと「習慣になってないこと」をやろうとすると「今まで持っていた自由な時間」を手放さなければいけないと
それがストレスに、そして苦痛へとなるのです。
僕も何度も体験してるから分かります。僕も夏休みの宿題が終わらないタイプで、最後に苦痛していたものです。

しかし、それでは「聞いたことを実践している」とは言えません。
自分自身を変えたい、成長させたいなら、なおさらそうです!

僕も悩んでいたところ、メンターからある動画のシェアを頂きました。
中田敦彦さんのyoutube大学だったのです。
そこで、習慣について触れていました。人は習慣にするために21日間に苦痛を伴うということでした。

最初は、半信半疑でしたが、この学びノートを毎日継続してるから分かるのです。最初はかなりキツいです。しかし、21日間あたりに近付いてくると
毎日書いている自分がいます。僕自身で証明しているのです。
最初から20日当たりは、かなり自分を引き戻そうとする気持ちが皆さんに
近付いてきます。そんなときは、「あなた」に問いかけてください。

「何かを変えたくて、したくて始めたんじゃないの?」


3.信じるな、疑うな、確かめろ

いかがだったでしょうか。そんなこと言われてもという人もいるでしょう。
ですので、ここで私が何度もメンターから学んだ心得をお教えします。
「信じるな、疑うな、確かめろ」です。
環境、地位、名誉、人間関係、仕事様々なことが皆さんにもあるでしょう。
しかし、始めようとして止まっている。
聞いたのに、やっていない。それでは、やっていないのと同じです。
そんなキツイこと言うな!という人もいるでしょう。
だからこそ、「信じるな、疑うな、確かめろ」なのです。
確かめること。
結果が出てから、俺には向いてないから次でいい。まだチャンスはある。
重要なことではない。
では、ないのです!!!
やるから身に付くのです!継続こそが力です!
それは、どんなことも同じです。
特に、変わりたい、何か始めたいと思っている人が
この学びノートを読んでいるなら、継続しましょう。

やると決めたことは、投げ出さない。
それは、重要度関係ありません。
やると決めたことを最後まで続けた人に、勝てる者はいません。
他人への言葉ではないです!
「継続したあなたは継続しないあなたに負けることは絶対にありません!」
その先に変化が、成長が、そして成果があると私は強く思うのです。

継続は力なり。
私はこれからも「習慣」にしていきます。
それが私の「誇り」だから。

それでは、次の学びでお会いしましょう。

原 拓己



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