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カメラを買って半年が経とうとしている。

1月22日くらいに初めてのカメラを買った。
予算15万くらいでα6400、α6600、X-E4、X-S10、Z fcあたりを買うぞ意気込み、新宿 北村写真機店にX-E4ユーザーの友人とともに出向いた。

中古のフロアを見に行ったり、隣のビックカメラに行ったり3時間くらい迷って新品のX-S10 ダブルズームレンズキットを買った。
付き合ってくれた友人に感謝。

紛れもなく最初の一枚

全く上手くないが、最初のシャッターを何に切るか、迷いに迷って結局適当に撮った1枚なので記憶に残っている。

1週間、キットレンズを持って外を歩いてみたりしたが正直面白くなかった。思ってたんと違う…。
スマホカメラから出てくる写真と何が違うかわからなかった。

気になったことはすぐに調べないと気が済まないたちなので、撮り方からカメラの使い方からわからないなりに調べまくった。どうやらF値が小さい単焦点レンズがいいらしい。
このままキットレンズだけ持っててもすぐに持ち歩かなくなる気がした。
初めてのカメラ本体購入から10日、SIGMA 30mm F1.4 DC DNをネットでポチった。

暗くても撮れる

なるほど…。明るいレンズ最高!!!!!
このあたりからクラシックネガ狂になり始めた。

単焦点レンズ購入から3週間後、なぜかキットレンズが手元から無くなり、SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNが手元に。ふしぎ。

寒緋桜

カメラを買っていなかったら、この花の名前も知らなかったと思う。
アニメ『色づく世界の明日から』じゃないが、世界っていろんな色があるんだと。

自分がハマったので友人二人に布教し、最初の1台としてそれぞれOM-5とZ fcを買わせた。安くないのによく買えるな。

OM-5
Z fc

その後、ここまでの友人計3名を含む友人たちで旅行に行った。
ほとんどカメラ持ちで写真を撮りまくった。動画も撮った。
動画は内輪で見るように編集したりもした。
(星景写真を撮ってみたくて三脚を買って挑んだが生憎の曇りだった)

登場した友人のカメラたち

結果的にX-S10は欲しい機能が全て揃った最初の一台に最適だった。(いまはフルサイズが気になってしかたがないのだが)
そんなこんなで、そこから大きなイベントもなく3ヶ月ほど経った。

こんなにのめり込むとは思っていなかったが、毎週 ”なにか“を撮りたくてその”なにか“を探しに街に繰り出している。

ある週の土曜日

写真はすべて撮って出し。RAW現像はめんどくさくてまだ手を出していない。フィルムシミュレーション様様である。
Exif情報は流行りのLiitではなく、自作のWebアプリ exif.photos を利用している。Liitの流行に乗って作ったが先駆者が現れてしまったので何番煎じかもわからなくなってしまった。(自分もLiit作者ではない)
例に漏れず、自分もAndroidがメイン端末なのだ。PC、Androidでフレームをつけたい人はぜひに。


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